CCNP SWITCH 合格体験記: ぎりぎり合格 ~事前対策はしっかりやったほうがよい~  
ユーザ名: rosslyn
投稿日付: 2014/11/7
閲覧数: 1834
 
【受験日】
2014/11/4

【取得点】
792点 (ぎりぎり)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
1週間は、分野別に、黒本での理解とPing-tを繰り返し、
残りの1週間は、模擬試験モードで15%まで金にもっていき、
並行してシミュレーション,シナリオ,D&D対策をおこなった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
STPのTool Kit (BPDU Guard etc)の動作がもう一つ理解できず感覚で覚えました。。


【試験の感想】
過去の体験記を参考をさせて頂いたおかげで、シミュレーションとシナリオはすべて想定通りでした。

ただ点数をみるにEtherchannel + STP問題のみ失敗した(らしい)

試験では、show runを軽く眺めた後に、早々に暗記していたコマンドを打ち始めたのだが、途中でnative vlan mismatchのメッセージでてしまい、かなり焦ってしまった。(メッセージが出始めると、コマンド入力もやり辛い。。)
理由は、既に入っていたswitchport mode accessコマンドか、native vlanを消していない事(だと思ったが)、最後までどうも腑に落ちなかった。

そしてシナリオは、予想通りHSRPのHotspotだったが、理屈を十分理解して臨んだので、すべて正解した。(ようだ)

【受験者へのアドバイス】
Etherchannel + STPのシミュレーション対策は十分にやったほうが良い。
HSRP Hotspot問題は得点源なので、確実に取ったほうが良い。

【次の目標】
CCNP TSHOOT
 
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