LPIC102 合格体験記: 2回目で合格 Tweet | |||
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【受験日】 2014/10/31 【取得点】 560点 (1回目:2014/5/23 360点) 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 約3か月 【使用テキスト】 1) Linux教科書 LPICレベル1 第5版 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798127922/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4798127922&linkCode=as2&tag=lpijapan01-22 2) 徹底攻略LPI問題集 Level1[Version 3.5]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4844333437/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4844333437&linkCode=as2&tag=lpijapan01-22 3)完全合格LPICレベル1 [101・102] Version 3.5対応 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4048911473/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4048911473&linkCode=as2&tag=lpijapan01-22 --特にお勧めを教えて下さい 1) Linux教科書 LPICレベル1 第5版 (分かりにくい表現もあるけど....) 【参考にしたサイト】 Ping-t アイプラス --特にお勧めを教えて下さい Ping-t(コマ問はほとんどやってません) 【学習方法】 1)Ping-t で問題を解くことから始める これはあずき本を見ながらやる。解説は One Note にコピペ。 通勤時間中には One Note を見ながら解く。 1日1章分。1週間でざっと見通せる計算。 2)Ping-t を繰り返して全部金メダルにする。 だんだんテキストを見なくても解けるようになってくる。 試験までに 2,500問程解いた。 3) 黒本を解いて習熟度確認 正答率をパーセンテージで出して、ダメそうなところを重点的に復習した。 4) 102試験範囲:出題範囲詳細を確認 http://www.lpi.or.jp/lpic1/range/ver3.5/range102.shtml "重要なファイル、用語、ユーティリティ"を確認し、穴がないか確認する。これ何だっけ?というのがあれば、補填した。 4)外部のセミナーに参加 閉じこもってガリガリ勉強していると気分が滅入るので気分転換になってとてもよかったです。 ■ネットワークの基礎マスターセミナー https://atnd.org/events/56575 ■オープンソースカンファレンス2014 Tokyo/Fall http://www.lpi.or.jp/news/event/page/20141018_01/index.shtml#lpi_event ブースで模擬試験 5問解いてグッズをもらった。講義がとても分かりやすかった。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ITの基本知識がなさ過ぎて、理解するまでに時間がかかった。 会社の先輩は忙しくて2回くらいしかまとまって時間が取れなかったので、自分で工夫した。とにかくググる。本を読む。仮想環境でコマンドをたたきまくりました。外部のセミナーに行ったのが一番良かったと思います。 【試験の感想】 やっぱり日本語訳が分かりにくい。問題文が何言っているのか分からない場合は、Englishボタンで英文を確認してみましょう。個人的にはPing-t をしっかり解いていれば合格できると思います。 総合的に問われる問題もあるので丸覚えではダメです。 周りに相談できる人がいればとにかく頼りましょう。 【受験者へのアドバイス】 嫌々勉強しないことです。セミナーが開催されているので外に出てモリモリ勉強しましょう。モチベーションも保てるし、知識も身についていいことづくめです。 実機、仮想環境での確認は必須ですね。あと検索して色んな人の書いたブログを読んでみましょう。 【次の目標】 201を年内に。 |
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