CCNP SWITCH 合格体験記: シミュレーション対策は必須 Tweet | |||
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【受験日】 2014/11/01 【取得点】 835点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 6ヶ月程度(仕事の波が激しい中で) 【使用テキスト】 日経BP社 CCNP SWITCHテキスト 【参考にしたサイト】 ping-t ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ・まずは一通り(ざっくり)テキストを1周 ・ping-tの問題を解きながら解説も読む ・コマ問とWEB問題集を繰り返し9割以上に --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 業務でキッティングをやっているのですが、802.1xとか HSRPなどの設定がなかったので一から学習しました。 将来を見越して単なる暗記ではなく、理解に努めたので 少し時間はかかりました。 【試験の感想】 一回目は9点足らずにまさかの不合格。シュミであまり 得点できなかったことが響きました。設定作業そのも のは慣れていたのですが、中途半端に?設定があらか じめ入ってる状況での変更と一部入力不可なコマンド があったりしたので、過去の受験記でしっかり対策を 練りました。最初からそうすれば良かったです。 ◆シミュレーション 一回目や過去の受験記と全く同じでした。 ・802.1x認証+VACL ・L3SW(SVI+ルーテッド+EIGRP+ping) ・Etherchannel+VLAN+STP複合 ※このEtherchannel複合問題はかなり時間かかり ました。でも時間配分多めにした方がいいです。 ◆シナリオ 想定通りのHSRP。 相変わらずあの日本語バグ?は直ってませんね。 ここの分野92%でしたがそこだけ合ってなかったかも。 show runで設定値を事前に書き出しておくと簡単です。 ◆D&D VLAN実装関係の問題が多かったように思えます。 ただ個人的に選択肢の日本語の理解にちょっと苦しん だ?ので合ってるかどうか分かりませんでした。 【受験者へのアドバイス】 やはり試験は試験なのでしっかり対策を練ることは必要 ですね。そのヒントというか答えに近いものはここの受 験記にたくさんありますので、コマ問とWEB問題集を合わ せてやれば合格ラインは見えてくると思います。あとは 少しでも実機の感覚が分かればシミュでそんなに落とす ことはないかと。 【次の目標】 CCNP ROUTE |
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