CCENT(ICND1) 合格体験記: 難しかった  
ユーザ名: kusakusa
投稿日付: 2014/10/26
閲覧数: 1373
 
【受験日】
2014/10/26

【取得点】
894点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
半年

【使用テキスト】
最短突破 Cisco CCNA Routing and Switching/CCENT ICND1 合格教本
最短突破 Ciscz CCNA Routing and Switching/CCNA ICND2 合格教本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
png-t

【学習方法】
1.テキストを一通り読み、ping-tの問題を全部「金」になるまで解きき続ける
2.「金」になった後、全部「銅」に戻して、全部「銀」になるまで解き続ける

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ずーっとダラダラやってきたが、さすがに疲れてきたので、
勉強は完全にできてないけど、とにかく受験申込をし、そこから10日間で気合を入れてやりました。
ダラダラやりすぎて、勉強してもしばらくしたら、すっかり忘れ、また再度同じ箇所を勉強する・・というのを何度も繰り返し、やたら時間がかかってしまった。。

ある程度学習が進んだら、受験申込をした方がいいですね。
一気にやる気がでます。

【試験の感想】
初めの数問を解いて、全然分からず、試験の雰囲気にも飲まれてしまい、「これはもうダメだ」と思いました。
シミュレーション問題(コマンド入力してトラブルシューティングし、回答を選択)では、パニック状態になってましたが、その後は開き直り、簡単な設問を落ち着いて解いたので、何とか合格できたのかな、と思います。
試験終了時は、再受験か・・と思いましたが、予想外に合格、しかも思ったよりずっといい得点で合格できたのは、ping-tで出たような問題を落とさず回答できたからだと思います。

【受験者へのアドバイス】
OSPF関連で、R1 と R2,R3,R4... の通信不可の原因を探る、というのが出ました。
[show ip interface]
[show interface]
[show ip ospf interface]
あたりを抑えておけば解けるかと思います。
こんな感じのシミュレーション問題が2問(それぞれに小問が4問)出ました。
変な日本語?というのはあまり感じませんでしたが、
言いたいことがよくわからない、というのは数問あり、回答に迷うのがありました。
もしかしたら、2,3問はそんな問題で、理解できていても回答が間違ってしまう、というのがあるかもしれません。
時間が限られてるので、そんな問題は、諦めも肝心でしょう。

【次の目標】
ICND2
 
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