LPIC201 合格体験記: 7月からLinuxに始めてとりあえずここまで! Tweet | |||
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【受験日】 2014/10/14 【取得点】 580点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1カ月位 【使用テキスト】 小豆本 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ・小豆本 学習のベースとして十分。 また、ファイルパスなどを問われる際は、この本の隅っこに書いてあるようなものが出やすいと思います ・ping-t 問題数も解説も素晴らしい。 さらには明らかに重要なのに小豆本に載っていないオプションやコマンドも多々 【学習方法】 上記2つを徹底的にやりこむ。 むしろこの2つしかやっていません。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい カーネル構築は最後まで自信が持てるほどは理解できませんでした。 面倒臭がって実機でやらなかったのが原因かも。 実際やってみれば各知識が線に繋がり理解しやすいかと思います。 【試験の感想】 問題数は多くありませんが、たしかに重要度に比例しまんべんなく出題されたと思います。 他には、問題文や選択肢は日本語が不自由なので、似たような選択肢の比較に悩まされました。 例えばブートローダのroot指定欄記述を間違えた場合どのような動作となるか。 という問題の選択肢では、どれもこれもエラーになる方向で書いてあり似たり寄ったりなのですが、文章が文章なので区別がつかなかったり。。 これでギリギリ落ちてたたりしたら憤慨すると思う。 【受験者へのアドバイス】 問題のレベルは全体的にping-tよりだいぶ難しいです。 上記2つのテキストで全く触れられないものも複数でます。 GRUBの影に隠れつつあるというLILOに関する問も今回出ました。 NW周りではipやtcpdumpなど各種用途のフロントエンドになっているコマンドは、そのまま出題されたり他の問題の選択肢に登場するので理解を完璧にしておくとよいと思います。 特にipコマンドはCentOS7では、routeやnetstatコマンドを追いやり、 主役級のコマンドとなるのでこれからも重要度は増すばかりと思います。 【次の目標】 lpic202 その次はCCNAかlpic3か迷うところ・ |
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