CCDP 合格体験記: 情報が少なくてしんどかった Tweet | |||
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【受験日】 2014/10/05 【取得点】 986点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 1ヵ月間 【使用テキスト】 ・Designing Cisco Network Service Architectures Foundation Learning Guide, 3rd Edition(Cisco Press) ・[第3版] Cisco LANスイッチ教科書 【参考にしたサイト】 ・ネットワークエンジニアとして(http://www.infraexpert.com/) 【学習方法】 教材が英語のため読み込みに苦労しましたが、シラバスなどから要点を絞り込み翻訳しながら読み込みました。 一回目の試験では、合格ラインの790点に対して762点と少し足りずに不合格でしたが、一度受験して出題傾向をつかめましたので、出題分野や内容について記憶に残っている技術領域を中心に、上記参考書やWebサイトでしっかり試験範囲の対策を実施しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 現在の試験 (642-874)には日本語の教材が無く、英語が得意では無い私にとってはそこが苦労点でした。 【試験の感想】 CCDAよりもデータセンタやセキュリティについて深く問われる内容でした。 1回目の試験での出題項目から、出題対象の技術分野について学習し直しましたが、だいたい同じような問題が出題された為、高得点での合格となりました。 【受験者へのアドバイス】 IPネットワークやWANの知識を問う問題については、CCNPをやっておけば問題無いと思います。私の試験結果も、この分野は2度受けた試験でいずれも100%でした。 その他、ネットワーク仮想化やセキュリティ、データセンタ、各種ネットワークアーキテクチャの構造など、ネットワークデザインっぽい事を広く深く問われます。複数選択させる問題が多いため、しっかり理解していないと点数を落としてしまう感じでした。 あと、D&D問題ですが、2回受験した中で、1問も出題されませんでした。 過去のARCH試験ではD&Dが結構出ていたようですので、出題内容に変更があったのかもしれません。 【次の目標】 まずは10月19日に控えたITストラテジスト試験。 その後は、Ping-tが現行のCCNA Wireless試験に対応したら受験しようかな。。 CCIE R&Sにも興味がありますが、まだまだv5.0の情報が少ないため、出揃ってきたら考えてみようと思います。 |
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