CCNA 合格体験記: なんとか合格  
ユーザ名: Pnt364_023
投稿日付: 2014/9/28
閲覧数: 1769
 
【受験日】
2014/09/28

【取得点】
849点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
一ヶ月半程度

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
Ping-t
CCNAイージス

【学習方法】
Web参考書を一通り読んだあとで
ひたすら問題を解く

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
ACL、NATの設定方法の一部がなかなか覚えられず、最後まで苦労しました。
コマ問の模範解答を何度もテキストに打ち込んで指で覚えました。

【試験の感想】
日本語の理解に時間をとられる、というのがどういう意味か、
身に染みてよくわかりました。
他の方も書かれていますが、途中本気で心折れそうになりますね。

時間配分についてはラスト1問手前で残り10分以上あり、意外に余裕かと思いきや、最後の最後で一番苦手だった拡張ACLのシミュレーション問題が。

しかも、どう考えてもココは間違い無いだろう、という部分で「コマンドが違います」エラーで設定ができない状況となり「???」な状態に。

ありがちな綴り間違いなども、何度見返しても問題無し。
残り3分切ったあたりで半パニック状態になり、ヤケになって全く同じコマンドを何度も入力していたら、なぜか5回目あたりで成功するという謎の挙動。

試験終了後、「おめでとうございます」の文字見たときは
喜びよりもホッとした感の方がはるかに大きかったです。

【受験者へのアドバイス】
残りの問題数だけで時間配分を考えるのは危険ですのでやめましょう。

シミュレーションやトラブルシューティングは、私の場合は↑の拡張ACLと標準ACLの設定や確認、EIGRPの設定、NATの確認等が複数出題されました。
これら&OSPFあたりを理解できていれば問題ないと思います。
何がなくともまずは「show run」、で意外とイケます。

あとは日本語を理解できなくても折れない心とシミュレーションのバグに当たっても冷静さを失わない精神力、これはガチで必須。

【次の目標】
一休みしたあと考えます。
 
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