CCENT(ICND1) 合格体験記: とりあえず受かりました Tweet | |||
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【受験日】 2008/ 1/ 23 【取得点】 831点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月半(うち1ヶ月はほとんど学習せず) 【使用テキスト】 黒本 日経BP ICND1テキスト&ICND2テキスト --特にお勧めを教えて下さい 特になし 【参考にしたサイト】 Road to Noad シスコフリーク CCNAフリーク Ping-t 日経BP CCNAへの道 --特にお勧めを教えて下さい Road to Noad Ping-t 【学習方法】 最初に黒本を読みましたが、内容がさっぱり理解できず、ネット検索でRoad to Noadとシスコフリークを発見。 両サイトを何回か読んで、ようやく理解できるようになりました。 その後はping-tの最強問題集を、模試でコンスタントに90%程度出せるまで繰り返しつつ、分からない点をネットや日経BPのテキストで学習しました。 1ヶ月のブランクがありましたが、1月になってping-tのプレミアムコンテンツを購入し、コマンドとシミュ問を繰り返し行いました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 覚える用語が多く、最初は苦労しました。学習を始めるときに、出来るだけ分かりやすい教材からスタートする方が、理解が早いのではないかと思います。 個人的にはRoad to Noadがオススメです。FLASH動画での説明は非常に分かりやすいと思います。 【試験の感想】 試験時間が足りなくなるのを恐れて、『分からない問題は適当に答えて先に進む』というやり方で進めました。結果、残り時間を45分残して試験終了。終わった瞬間「まずい!!!」と思いましたが、どうにか受かってました。 試験時間が足りなくなるのは困りますが、僕のように時間を残しすぎるのもどうかと思います。自分が何問こなしたのかチェックした方がよいかも知れません(もしかしたら画面上に載ってるのかも知れませんが、気付きませんでした)。 あまり点数のよくない僕が言うのもなんですが、試験内容はそれほど難しくないと思います。ping-tの最強問題集とプレミアムコンテンツで充分対応できるのではないでしょうか。 ただし、他の方もおっしゃってますが、問題を暗記するのではなく、ネットワークの仕組みをキチンと理解しておく必要があります。 また、showコマンドについては、どのコマンドでどの情報を見ることができるのかを、よく理解しておきましょう。でないと、シミュ問は難しいです。 【受験者へのアドバイス】 問題文の日本語が微妙に分かりにくいです。機械翻訳ほど酷くはありませんが、最初のころはニュアンスがつかめなくてイライラするかも知れません。そういうときは落ち着いて、問題文をよく読むことをオススメします。 【次の目標】 苦手な分野を克服し、早期にCCNAを習得します。 |
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