CCNP SWITCH 合格体験記: CCNA失効2ヶ月前になんとか合格!! Tweet | |||
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【受験日】 2014/9/18 【取得点】 835点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 5ヶ月(実質は1ヶ月ほど) 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい なし 【参考にしたサイト】 CCNP対策講座 SWITCH編 インデックス Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 今年11月にCCNAの失効だったため 今年の春あたりから黒本を買って一通り読もうとするも 要点が分からずほぼ手つかずの状態になる。 夏あたりから「CCNP対策講座 SWITCH編 インデックス」というサイトを見つけてここで一通りの学習を行う (結果としては、これは半分だけ意味のある行動だった) そこからPing-tの問題に手をつけるも、仕事の兼ね合いもありなかなか進まず一か月ほどが経過。 その後、とある事情により一か月ほど時間ができたため この間を利用し、Ping-tの問題集をひたすらやりこむ。 (最終的には問題集で金3つ表示されるぐらいまでやりこんだ) 受験10日前ぐらいから模擬試験を開始。 受験7日前あたりからは正答率85%以上をキープできたため、 1日1回以上の模擬試験の受験と同時にコマ問を行ってコマンドをひたすら覚えた。 また、合格体験記を読み、問題の傾向や対策を考えた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい どちらかというと、ルーティングが得意なため L2分野は本当に苦労した。 意味の分からない部分やわからなかったところはしっかりPing-tの解説を読んで理解した。 【試験の感想】 問題の難解さは言うまでもなかったが やはりネックになったのは日本語が日本語になっていないところだった。 よく読んで意味をくみ取りながら回答した。 シミュレーション問題で30分使ってしまい、最後の最後にコマンドを一部覚え間違いをしてて、結局そこを回答しないまま次に行ってしまった。 過去の体験記にもあるように、機器によっては打てないコマンド(dot1q)があるが、過去の情報から打てないものと判断して次に進んだ。 ただ、int rangeコマンドが使えない問題があることは焦った。 (確認時に気づき、あわててインターフェースを個別指定してコマンドを実行していった) 通常の設問では、自分の苦手分野がやはりネックとなったため 分かる問題は確実に答えていくことを心がけた。 最終的には25分ほど余った。 個人的にあまりの出来の悪さに受験終了時には再受験を覚悟していたが、合格の文字が画面に出てきて驚きだった。 【受験者へのアドバイス】 まずは、Ping-tを信じて勉強すること。 (問題集は金にしたほうがいい) シミュレーション・シナリオ問題は絶対に落とせないので 過去の合格体験記を読んで傾向と対策を練ってください。 また、設定後の確認は怠らないように! (showコマンドを使って逐一確認するほうが無難です) 音声VLANはPing-tでは問題数が少ないものの、数問出てきたので、対策は怠らないほうがいいです。 個人的にはSTPの拡張機能が苦手分野となり最後までこれに苦しんだため、実機環境やシミュレータを持っている人は動きを確認して体で覚えたほうが楽だと思った。 最後になりますが、来年1月で問題が変わってしまうため 受験を考えている方は情報量の多い今のうちにしっかり勉強して受験してください。 【次の目標】 LPIC(できればLv2まで)→1年後にCCNP ROUTE |
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