CCENT(ICND1) 合格体験記: CCENT ICND1 合格 Tweet | |||
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【受験日】 2014/9/8 【取得点】 907点 【何回目の受験か】 1回目(厳密には失効後の再取得なので2回目かな) 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 旧黒本教科書のICND1編とICND2編 --特にお勧めを教えて下さい 過去の経験上テキストは黒本で間違いなし。 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい もちろんPing-t なかでも最強WEB問題集と合格体験記は大事 【学習方法】 通勤時間を使って電車内でも徒歩中(これは危ない)でも 旧黒本2冊で新試験の出題範囲を繰り返し学習 最強WEB問題集ICND1(無料)をオール金にした --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい CCNPSWITCHの受験で不合格になったついでにCCNAとCCENTを失効。 基礎堅めのためCCENTから再取得を目指すが最初からやり直しのため メンタルが曇りがち。 ストレスがたまったら外に飲みにいって発散してました。 【試験の感想】 サブネットに関する問題はやはり多い。いろいろな出題パターンで 問われた。 スイッチングやルーティングの基礎、ポートセキュリティ、NAT等 Ping-t問題集で問われるレベルの問題も多い。 Configを再設定し直すシミュレーション問題は無し。 IPv6の出題も無し。 アクセスリストも出題無し。 ドラッグ&ドロップは2問。そのうち1問はプロトコルと 説明を括り付ける知識を問われた。 シナリオ問題は3問。 スイッチ、ルータの通信トラブルで原因を解答するパターン OSPFでネイバー関係を確立できない原因を解答するパターン Configで設定に関するセキュリティの問題を解答するパターン このうちはshow runnig-configを見せてくれません。 しかもshow interfaceの表示内容とshow ip interfaceの表示内容が 違っていてshow ip interfaceを信用しなければ解答が導き出せない という問題自体の間違いもあり。 旧試験に比べて難易度は上がっていると感じた。 出題範囲がOSPFも含まれて広くなったうえシナリオが3問もある。 前回958点取れたが今回は907点と下がっている。 時間も30分は余ると予想していたが実際には10分程度しか余らず。 日本語がおかしいのは確かに感じるがCCNPSWITCHの全く意味不明な 日本語に比べればかわいいもんでさほど問題ではなかった。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tの最強WEB問題集ICND1(無料)は解いておきましょう。 解答時するときに、なぜこの選択肢が正解なのか、他の選択肢はなぜ 不正解なのか自問自答することが大切です。 本番試験はPing-t問題集と全く同じではないので応用力を付ける為です。 模擬試験での正解率と本番試験の点数は経験上ほぼイコールと思っていいです。 合格を目指すには模擬試験で9割は正解出来るようにしておきましょう。 サブネット計算は素早く的確に解答出来るようにしておきましょう。 本番での出題数も多いので確実の得点源にしてください。 サブネット計算で悩む時間は無くしてシナリオ問題に備えるべきです。 試験前に渡されるボードに大事なコマンドやサブネット早見表を 書いておくと落ち着いて試験に臨めるのでお勧めします。 show interface show ip interface show ip interface brief show ip ospf neighbor (シナリオでよく使うコマンド) 128 192 224 240 248 252 254 255 128 64 32 16 8 4 2 1 (サブネット早見表) 【次の目標】 ICND2と再取得とCCNPSWITCHへの挑戦 |
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