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CCNP SWITCH 合格体験記: 今後の受験者のため【合格記】  
ユーザ名: fermilevel
投稿日付: 2014/9/13
閲覧数: 2507
 
【受験日】
2014/9/13

【取得点】
802 点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
徹底攻略

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
・ping-tのweb問題集(金は80%程度だった)
・徹底攻略の問題集を解く(1巡)

【試験の感想】
■選択問題は、言い回しが上記テキスト/サイトとだいぶ異なるため、問題の意図が掴みづらい(本試験最大の難所)。
例)ルーティングされたスイッチポート

■組み合わせ問題は、下記の通り。
1)DTPの組み合わせ
2)アベイラビリティの組み合わせ
3)VLAN実装にあたり、ヒアリングすべき事柄

■シミュレーションは下記の通り。
1)SV〜ルータ〜L3SW〜PC構成における、ルーティングの設定
・SVI、EIGRP、ルーテッドポート
※no auto-summaryコマンドは入力不可
2)L3SW#1〜L3SW#2〜PC構成における、通信制御/認証の設定
・L3SW#1では、標準ACLによる通信制御
・L3SW#2では、802.1X認証
※標準ACLのため、ちょっと悩んだ
3)L3SW#1〜L3SW#2構成における、総合設定
・L3SW#1は設定はある程度入っているものの、L3SW#2のために設定を少し変更する必要がある
・L3SW#2は、VTP、RSTP、LAG、ポート設定
・条件をよく読むと、L3SW#1がルートブリッジになるように、ただしRSTPの設定は変更しないこと=L3SW#2を設定変更しろ、という記載があったような気がした

■シナリオ問題(問題児)
・HSRPに関する問題
・DSW#1とDSW#2において、特定ポート障害時に状態がどうなるか、というシナリオ
・構成にない、R6が出てくるうえに、そのR6のpri.を聞いてくる
・DSW側の設定にない、vlanにおけるHSRP状態について聞いてくる

■時間は40分ほど余った
(時間がかかるであろうシミュレーションは実務経験有のため、悩まなかったため)

【受験者へのアドバイス】
・ping-tは全部金(銅/銀を無くす)にした方が良い
・問題文、特にシミュレーションにおける条件はよく読み、最後に状態を確認した方がよい
・気持ちを落ち着けるためのコーヒーはやめるべき


上記は当方試験時の所感であるため、鵜呑みにしないこと。
802点というギリギリ合格点ということから、推して知るべし。

【次の目標】
・ルーティング
 
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