CCNA(ICND2) 合格体験記: 合い格ったぞ! Tweet | |||
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【受験日】 2009/ 1/ 19 【取得点】 832 点 【何回目の受験か】 4 回目 【学習期間】 9ヶ月 【使用テキスト】 日経BP CCNA ICND1 日経BP CCNA ICND2 インプレッス 黒本 教科書/問題集 --特にお勧めを教えて下さい 日経BP CCNA ICND1 日経BP CCNA ICND2 【参考にしたサイト】 ping-t ITpro CCNAフリーク(暇問) --特にお勧めを教えて下さい ping-t ITpro CCNAフリーク(暇問) 【学習方法】 どのテキストも分厚く、ちょっと目を離しただけでも読んでいるところが分らなくなってしまいそうだったので、なるべく速く読み終えてしまい、問題に答えられる事を楽しむように心掛けた。 よって、WEBサイトの問題を多くとり入れた。 練習問題の得点が伸び悩んだ時は、再度、テキストを読み直すと、顕著に効果がでた。 (ホップ:黒本、ステップ:WEBサイト問題、ジャンプ:ICNDテキスト) 特別な事はあまり印象に残ってないが、単語帳なんか作った時期もあったが、書いただけで2度と見てない。(せいぜい30枚程度作ると効果が期待できない事に気付く) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 今思えば、終始一貫して「もう一歩」がテーマだった。 ただただ一歩進むために、ひたすら問題を良く読み、理解に勤めた。 自己学習できる問題は、全て解決しているが、今でも解決できない 試験問題は残っている。(アレは正解しても良いのか?と思えるほど納得できていない。しかしシミュ問の1問だけで、他は自信がある) 「一歩を苦」と思えば、今後が期待できないので、苦労は無かった。 【試験の感想】 人より多い4回目での合格で、試験場のアドミニストレーターとも、既に顔馴染み、更に、合格ラインのボーダーでの不合格が続いていた。 何やら設定の準備が手間取り、1時間ほど遅れて試験が開始されたが、やたら試験時間が長く感じられ、落ち着きを実感しながら試験を進めることができた。 最早、より効果的な自己学習の手段は容易く考えられず、ベストを尽くしている実感は十分だった為、「駄目な時は駄目、何度でも挑戦する」という考えだった。 時間の経過は意識していても待ってくれないので、正解を続ける外に合格はあり得ず、「ひたすら自分を信じる事、問題を解く事、無心で取り組む事」、試験前の調整時間はそれしか考えていなかった。 自分自身を信じ切った実感は十分あり、これまでの教養も自信を持ってPRできそうだ。 【受験者へのアドバイス】 必要に迫られ、追い込まれないと難しい試験と言う人も居りますが、自分から進んで自己啓発を実践している人は、努力がそのまま 実感しやすい、かつ、結果も素直に体感できる試験です。 厳しい事を申すようですが、正直なところ決して先を焦ってはならず、今後、いくつもの道しるべはあるはずですが、一つ目のただの通過点、という感覚で淡々粛々と計画を実践される事が賢明と期待いたします。 【次の目標】 時世の変化にもよるが、 CCNP(BSCI) |
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