CCNP TSHOOT 合格体験記: やっとCCNPって言える。(やっぱりConfig比較 だね)  
ユーザ名: n100932
投稿日付: 2014/8/29
閲覧数: 2887
 
【受験日】
2014/08/28

【取得点】
982点(始めの選択3問で67% 残り12問TSHOOTで100%)

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間(8/6 Route合格してそこからなので・・・)

【使用テキスト】
無し

【参考にしたサイト】
Ping-tさん
ネットワークエンジニアとして

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-tさん

【学習方法】
分野別は“パフォーマンスの維持および監視”を集中的に
    ネットで細かく調べました。他は、流す程度
模擬試験を1日3回くらい(時間を離して)
慣れてきたら、2日程間を空けて模擬試験。
パーフェクトを目指す(実際、すべて金で表示が☆に!)

ある症状が出ている環境下で、ネイバー情報と
ルーティング情報を見る(隣接ルータやその1つ先のルータも)
sh vlan と sh int trunk で L2は確認しましょう
L2確認で sh int trunk は必要ですよね。
(一応 sh eth summary はセットで・・・)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
模擬試験を少し見た後に、“TSHOOT Exam Demo”を見ておけば、
本番での答え方というかPing-tさんで選択肢が多いのかが
分かる(理解するのが遅すぎました。)

【試験の感想】
正直な感想は、RouteやSwitchより楽しい試験でした。
(あからさまにこんなConfig変でしょっ! って感じで・・・)

実務で(チェンジニアですけど)現場トラブルの経験が
あったのでこのTSHOOTは一番現場向きですね。

【受験者へのアドバイス】
ひたすらPing-tさん60問あるトラブルチケットを繰り返して!

Topologyのアドレス体系が変わるコメントを他で見ていて、
困るな〜と思っていたら、本番は変わって無かった。
細かいところでは、EIGRPのネイバー数が減っていたり、
OSPFでループバックアドレスにnetworkコマンドがあったり。
当然、IPv6も一緒にConfigされてます。
でも、dlciが原因とか、Port接続違いミスは無いので
安心して下さい。(さすがにTopologyは守ってました。)

バグの事も書きましょ。
出ましたよ。私はTicket10とTicket11に(無いかと思った)

VACLの技術を選択すると→Port-securityの内容
上の選択肢で→Vlanアクセスの内容
下の選択肢(SVIだったかな?)→VACLの内容 ◎これで解答

EtherChannelは技術選択まで問題なし
解決方法で、Po13が欲しいのに記述が無い。
その画面をよく読んでいると、
 「PoXXを選択し、以下のコマンドxxxxxxxxを入力する」
このコマンド入力の内容が、適切なConfigが1つしかなかった。
なので、それを選択して解答

解答(=Config)に悩んだ時のアドバイス。
“TSHOOT Exam Demo”で、中断(Abort)操作に慣れる事!
(本番のCLI画面は中断する度に、画面クリアされます)
問題のConfigがおや? と思ったら、中断!
他のチケット問題で怪しいと感じたConfigをみて確信する!
私は、最後4チケットを何度も中断(笑)
4問確信を得て、ほとんど同時解答。

これぞまさに「Config比較方式」!!
(さすが、チェンジニア!)おかげでTSHOOTは100%でした。

【次の目標】
先日のVersion2 の通知を見て愕然!
どうなるか分からないけど、更新するにはまた3つ取得必要?
おそらく必要ですよね・・・
Ping-tさん 数ヶ月後ですが、情報待ってます!

とりあえず、転職先を見つけますか・・・
それが一番難しい関門ですね。
NAのWireless って難しいかな。今時一番興味があるかも。
 
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