CCENT(ICND1) 合格体験記: なんとか合格 Tweet | |||
|
【受験日】 2014/8/24 【取得点】 841点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 黒本教科書 --特にお勧めを教えて下さい お金をケチって中古の黒本教科書2009版を買いましたが、買って後悔しました。試験に出る出題範囲が違う為、あまり役に立ちませんでした。 テキストを買う場合は最新版を買ったほうが当然よいです。 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい 設問系はping-tで十分です。 コマンドは何とか覚えるしかないです。 【学習方法】 とにかくping-tで模擬試験を解き続ける。 ルータを入手して実際に設定する。 ルータは中古品です。c1712 2台 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ping-tでの模擬試験は約85%くらいまでの正解率でした。点数としてはギリギリです。ただ、実機での動作確認をすることができたので、この点数でも大丈夫と勝手に思っていました。 問題は実機検証で、ルータ1台のFastethernet0ポートが壊れており、それに気がつくまで長い時間がかかったことです。まさか壊れてはいないと思い込んでいた為、正常な動きを確認するのに時間がかかりました。 Fastethernet1で繋げなおすと正常に動きました。 中古品は要注意です。 【試験の感想】 試験は90分50問でしたが、最後2問は時間が足らずとけませんでした。シミュレーション問題が3問出てきたため、時間調整をうまくできませんでした。シミュレーション問題の3問目が40問ほど解いたところで出てきて残り5分しかなかった為、非常にあわてました。このおかげ?で時間切れです。 シミュレーション問題はshowコマンドを投入し、ネットワーク上のどこに問題があるかを調べる内容でした。この辺は壊れたルータを相手に奮闘していたせいか、結構すんなり解けたと思っております。 【受験者へのアドバイス】 実機に触れる環境であれば、とにかく設定をして動作をみること。実機がない場合はshowコマンドを暗記することと、表示内容を把握すること。 OSPFの設定情報を表示するshowコマンドは必須です。 設問はping-tで模擬試験を解き続けること。 あとサブネットの計算を何回もすること。Bクラスがちょっとでてきます。 【次の目標】 やはりCCNAでしょうか。個人的にはLPICも取得したいと思っているので、どちらかになると思います。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |