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LPIC202 合格体験記: LPIC Level2取得・・・大変すぎでした  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/8/23
閲覧数: 2647
 
【受験日】
2014/8/23

【取得点】
570 点

【何回目の受験か】
1 回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
あずき本
Linuxシステム [実践]入門 技術評論社

 --特にお勧めを教えて下さい
両方

【参考にしたサイト】
Ping-t
Ping-tの各種参考URL

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
あずき本に記載されている各種コンフィグを暗記して、Ping-tのWEB問題集、コマ問でひたすら知識を定着させる。WEB問題集の解説、参考URLでマニュアル等に目を通す。また、実機でコンフィグを眺める。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
学習日記でも愚痴っている通り、202試験はコンフィグ祭りで暗記量がとにかく膨大。WEB問題集のApacheを頑張ればSambaを忘れ、Sambaを頑張れば電子メールを忘れ・・・で、試験当日までモグラ叩き状態で落ちたと思いました。自分の脳のメモリ容量が足りないだけかもしれませんが(笑)

【試験の感想】
他の合格体験記にも記載がある通り、「xxxxxという要件を満たすためにどのような設定をしたらよいか?」という視点で問う問題が多かったです。もちろんPing-tのように「xxxxxを行うコマンドはどれか?」という視点でも問われます。入力系はコマ問をやっていれば大丈夫かと。それでも難しいです。

【受験者へのアドバイス】
私も含めてLinuxサーバの設計、構築を専門職にしていない人にとっては膨大なコンフィグのディレクティブと挙動を覚えるのは大変な根気が必要です。
実機で構築、検証をするのが理想だと思いますがBIND、Apache、Squid、Nginx・・・etcと登場するソフトウェアパッケージが多すぎるのでコンフィグを眺める程度にとどめてコンフィグを覚えることに専念した方がよいと思います。

【次の目標】
今度こそ10月のネットワークスペシャリストを目指します。
 
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