CCENT(ICND1) 合格体験記: とりあえず第一関門クリア♪ Tweet | |||
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【受験日】 2014/8/22 【取得点】 907点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2週間 【使用テキスト】 ping-tのみ 【参考にしたサイト】 ping-tのみ 【学習方法】 ping-tのCCNAコンテンツ(無料)のみ勉強しました。 ひたすらWEB問題集、金メダルが30%位になるまでやりました。 移動しながら学習したかったので、モバイル版が特に役立ちました。 その他、サブネットやコマ問、Drag&Dropも一通りやりました。 また、幸いCiscoの実機ルータを触れる環境にあったため、こちらでもコマンドを打つ練習をしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Cisco装置はおろか、ルータ(レイヤ3)とスイッチ(レイヤ2)の区別もつかないところからだったので最初はサッパリわかりませんでした。 解決法としては、ひたすらWeb問題集をやり続けました。最初は本当にあまりにも分からなくて辛かったのですが、試験を受ける日をあらかじめ決めて、それまでに何としても1周はしようと思って続けました。 【試験の感想】 前日まで選択問題だけだと思い込んでいたので、シミュレーション問題(コマンドを打つ問題)があると聞いた時は心底焦りました。そこからコマ問を頑張りました。 実際の試験では、シミュレーション問題は3問出て、全てshowコマンドで解けるものでした。1問はOSPFでした。 他の問題は全て単純な選択式で、WEB問題集さえやっていれば大半が解けるものだったと思います。 時間はギリギリまで使いました。戻れない上、シミュレーション問題がランダムに登場するので、時間配分は常に余裕を持って進めるようにしました。 【受験者へのアドバイス】 問題の難易度よりも、受験料の高さにより終始緊張しました。「落ちたら無駄になる…」というプレッシャーが辛かったです。 WEB問題集がほぼ9割以上解けるようになった上で、実機やシミュレーションでコマンドを打つ練習をしておけば、この試験は問題ないのではないかと感じました。 頑張ってください。 【次の目標】 ICND2 |
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