CCNP TSHOOT 合格体験記: CCNP取得 Tweet | |||
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【受験日】 2014/8/17 【取得点】 964点(合格ライン790) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 Ping-t 黒本RouteとSwitch --特にお勧めを教えて下さい Ping-t。確認という意味で黒本を勉強してからPing-tを使ったほうがよいと思う。 【参考にしたサイト】 Ping-t Ciscoデモサイト --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 1週目:Ping-tで確認問題をすべて銀にし、「ネットワークパフォーマンスの維持および監視」問題をすべて金にした。その後、トラブルチケットを解き始めて自分なりの手順を作ってみた。 2週目:Ciscoデモサイトを参考し、操作を覚えた。模擬試験をやりながら合格体験記で問題Bugの対応を暗記した。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特にない。RouteとSwitchを合格すれば問題がないと思う。 【試験の感想】 試験の形式は前の皆さんが書いたとおりに、はじめに選択問題が3問、その後12チケットにそれぞれ3問があった⇒合計39問 私の場合、選択問題にD&D問題がなかったが、Ping-tの「ネットワークパフォーマンスの維持および監視」問題と全然違って焦っていた。適当に選んだが33%だったので1問正解だったと思う(危ない)。記憶には選択肢の中にftpバックアップコマンドと同じものを選ぶ問題や2台ntpサーバともにprefer設定しない場合、どういう動きかの問題があった。 チケット問題は ・IPあり7問 ・IPなし3問 ・HSRP 1問 ・IPv6 1門 でした。問題を読まずにHSRPでずっとPingを打って恥ずかしかった。やはり、Bug問題は2つあった。VACLとEtherChannelでした。 合格体験記の皆さんのアドバイスのとおりにやって100%正解でした。 VACL:直す方法を優先。適切な技術を選んでも直す方法を見えないので適切な技術の下の選択肢を選び、正しい直す方法を選んだ。 EtherChannel:正しい技術を優先。正しい技術を選択した後、正しいPo番号が表示されなかった。確かに13のはずですが、12と24しかなかった。番号を無視し、12を選んだ。 【受験者へのアドバイス】 自分なりの手順 1)クライアントにipconfigを打ってIPがあるかどうかを確認 2)IPなしの場合、順にASW1, DSW1, DHCPルータに確認。各装置には、Layer1->2->3確認:sh ip int bri, sh port-security, sh etherchannel summary, sh vlan, sh int trunk, sh vtp status, sh run, sh ip eigrp neighbor... 3)IPありの場合、Defaul GatewayからWebサーバまで順番にPingを打って、問題があるところに確認。Pingの行きと帰りを理解すれば大体どこに問題があるのかはわかる(ここはポイントだと思う)。実際はその周辺の機器ばかりです。 【次の目標】 CCIE筆記試験 最後に、CCNAからPing-tにお世話になりました。本当に助かりました。 |
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