CCNA(ICND2) 合格体験記: 「各州」ってなんだよー!! Tweet | |||
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【受験日】 2014/08/18 【取得点】 947 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ・2ヶ月間,ほぼ通勤電車でのみ学習(往復90分ぐらい) ・たまにPCでPing-tをとく ・黒本を読み進めながら,読んだ範囲のみスマホでPing-tの問題をとく ・黒本は最終的に2週 ・Ping-t問題はICND2範囲のみ全て銅⇒銀にしたのち, 銀を全て解き,銅に落ちた問題のみ試験当日に全て銀にした ・分からなかった箇所は黒本かPing-t解説をよく読む ・5日前にコマ問をとく ・試験当日,Ping-tの「Ciscoコマンド集 Wiki」にある showコマンドで ICND1+ICND2範囲のもののみノートに書き写し(コマンド+個人的な一言メモを添えたもの), 試験会場に向かうときに軽く暗記 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい なし 【試験の感想】 皆様がおっしゃるように,日本語がヘンテコリンな問題が多数。 ICND1のときはほとんど変な日本語は無かったので,さすがに面食らいました。 問題文で「〜各州」と出てきて問題文が意味不明で選択肢も意味不明。 はやくICND1レベルと同じぐらいの翻訳を早急にしてほしいものです。 私のときは,シナリオ・シュミレーション問題は3問。 ・フレームリレー ・EIGRP が出ました。もう一問は確かOSPFだったと思いますが, ここでも出題文の日本語が怪しく,適当に回答しました・・・ あとはD&Dが2問。残りは選択問題でした。 最後の問題を解き終わったのが5分前でした。 【受験者へのアドバイス】 ●試験前 Ping-tの問題は銅を全て理解して銀以上にしておけば良いかと思いました。 黒本は,金銭的に余裕があれば・・・。 ●試験当日 皆様おっしゃることですが,ある情報を得るには,どのshowコマンドを使えば良いかを覚えておくと役立つかもしれません。 そして・・・日本語が意味不明な問題が出題されても,捨てずにすこーしだけ時間をかけて選択肢と出題文を見比べて,何を聞いているかを落ち着いて考えると良いかもしれません。 10問ぐらいは日本語が意味不明な問題があったので,完全に捨てると厳しいかも・・・ 【次の目標】 CCNP SWITCH |
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