CCNP SWITCH 合格体験記: 受かりましたが、難しかったです。。 Tweet | |||
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【受験日】 2014/8/15 【取得点】 857点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月くらい 【使用テキスト】 ・CCNP SWITCHテキスト 日経BP ・CCNP SWITCH問題集 SoftbankCreative (※ただし、誤字が目立つ) --特にお勧めを教えて下さい ・CCNP SWITCH問題集 SoftbankCreative (※誤字が・・・) 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ・Ping-t ・ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 テキストは流し読み程度にして、ほとんどを問題を解くことに費やしました。 ただ、問題を解いて間違えたり、理解できなかったりしたところはしっかりテキストを読むようにしました。 CCNAの時にテキストを理解することに時間をかけすぎて、ダラダラと学習時間だけが伸びてしまったことの教訓です。 Ping-tは全問「金」になるまで何回も解きました。 ただ、後半は問題と答えを暗記してしまうものもあったため、書店で購入したCCNP SWITCH問題集も使いました。 CCNP SWITCH問題集は、本試験で似た問題が出たのでやってて良かったなと思いましたが、誤字が多くて正直困りました。 Ping-tだけでも良い気もします。Ping-tからも似た問題は多く出ましたので。 シミュレーション対策は、Ping-tのコマ問+ひたすらテキストにコマンドを書くという方法で乗り切りました。 仕事がら実機を触ることはできるのですが、1日中ずっと使えるわけではないのでほとんど自主練で対策した感じです。 コマ問と問題集のシミュレーション対策は、かなり役にたちました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 平日の勉強時間をいかに捻出するかが大変でした。 通勤が片道1時間ほどなので、そのうちの30分くらいを勉強にあてるようにしました(残り半分は寝てました・・・)。今まではフルに寝ていたので、そこを有効活用しようと頑張りました。 通勤中もタブレット端末でPing-tの問題を解くようにしました。 【試験の感想】 思ったより難しく感じました。 日本語の不自然なところもありましたが、選択肢が微妙なものが多くて悩んで時間を使ってしまったり、勘になってしまったりするものがありました。 内容としてはPing-tの問題を逸脱してはいないのですが、悩ませる選択肢が多くて苦労しました。 選択式問題は、HSRPとSpanning-tree(特にPortfast)に関する問題が多かった印象です。 D&Dは、可用性(冗長化),VLAN実装にすること、VLAN計画時にすること、DTPのモードなどでした。 シミュレーションは皆様の教えどおりでした。 ・Ehterchannel+VLAN+STP ・IEEE.1x+VACL ・SVI+EIGRP (ping疎通) シナリオも同様です。 ・HSRP (PriorityやPreemptの動作など) 【受験者へのアドバイス】 とにもかくにも、先人の皆様のアドバイスに尽きます。 それがあったから受かりました。 これから受けられる方も、勉強の合間に合格体験記で対策を立ててもらえればと思います。生の声はやはり頼りになります。 私の体験記もお役に立てば幸いです。 【次の目標】 CCNP ROUTE |
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