LPIC101 合格体験記: Ping-tのみで合格 Tweet | |||
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【受験日】 2014/7/25 【取得点】 640点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1日6時間程度で16日間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-t選択式・コマ問 ITトレメ --特にお勧めを教えて下さい Ping-t選択式・コマ問 【学習方法】 基礎知識・コマンドはPing-tのみ ・第一段階(分野ごと) 選択式をすべて金にする,コマ問1周, 自分なりの単語帳・コマンド集作成 ・第二段階(全分野) 模擬試験(1回目で満点だったので1回のみ), あとはコマ問ひたすら繰り返し --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい パッケージはかなり苦戦しました。問題を繰り返し解いて覚えるしかないです(たぶん今でも間違えます-_-;) 【試験の感想】 時間切れになることはまずないです。 見直しを含め、早い人で30分・平均45分・遅い人でも60分あれば終わります。 出題形式は、 ・入力式:12問程度 ・選択式(複数):4問程度(全て2個回答) ・選択式(択一):44問程度 ・出題内容は単純なコマンドやオプションを問われる問題ももちろんあるが、Linuxに関する基礎知識の問題も多かったです。出題形式としてはITトレメでの対策問題に近かった。 ・出力結果からコマンドを問われる問題やエラー結果から対処方法を問われる問題も多く出題された。 ・入力式はコマンド名やファイルやディレクトリのフルパスが主でした。難易度は低く、ping-tのコマ問の方が難しいです。 ・日本語がおかしい問題もたまにあります。英語表示にすると解決する場合がある。 【受験者へのアドバイス】 コンピュータの知識は基本情報技術者試験程度でLinuxの知識はほぼ0からのスタートです。 ping-t全分野で選択問題9割、コマ問7〜8割正解できるようなら受かる力は十分あると思います。 ping-tでの知識網羅率は70〜80%程度です。心配なら他の方が挙げている参考書も読んでおくとよいと思います。 以下、細かいアドバイス ・ping-tの解説での表だけでは網羅できていないオプションもあったので、コマンドごとにググって一通り見ておく ・各単語でググってLinuxの知識を増やしておいた方が良い ・それぞれのコマンドでオプションを指定しなかったときのデフォルト値は知っておくべき ・ping-tであまり触れられなかったechoコマンドをチェック 【次の目標】 102 その後CCNA 応用情報 |
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