LPIC304 合格体験記: 合格したのは良いとして…  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/7/26
閲覧数: 2681
 
【受験日】
2014/07/24

【取得点】
730点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
黒本(徹底攻略LPI問題集Level3[303/304]対応)
高信頼システム構築標準教科書(LPIサイトよりダウンロード)

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
少しweb検索

【学習方法】
一日目:高信頼システム構築標準教科書を読み始める。
二日目:黒本を一通り目を通す。
三〜四日目:303の時と同様、黒本の問題文及び解説文を全てテキストファイルに書き写す。(Excelにもコピーして解説図を追加)
五日目:標準教科書読み終わる。
六〜七日目:黒本を復習。(出先にいる時は書き写したファイルを使用)
時々黒本の解説で腑に落ちない点をweb検索。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
仮想化の概念の理解などについては実際に使用していたりするので下地があり問題ありませんでしたが、
やはり職場ではF5機器など専用の機器が担当しているロードバランスなどの機能を
Linuxサーバーに担当させる、というのがあまりピンときませんでした。
実際に業務で使用するために構築するとしたらどんな風にすべきなのやら〜…
やっぱり他の余計なことはさせずにロードバランス専用機にすべきなんだろうな〜…などと考えたりしてました。
動作内容そのものは想像がつくので結局実際に構築したりはしませんでしたが、その内気が向いたらやってみようかなと思います。

あとは前回同様、テキストファイルに書いたのが結構疲れました。

【試験の感想】
303とは異なり、落ち着いて臨めました。
たまに「む?」という感じの内容もありましたが、
黒本そのまま、或いはちょっと選択肢が増えたり微妙に違っている程度、
という問題がかなり有り、サクサク解いていけました。
入力問題も数問ありましたが、黒本と同じか、若干違う程度で、
ちゃんと黒本の内容を覚えていれば充分対応な内容でした。

【受験者へのアドバイス】
取り合えず合格するだけなら黒本が完璧なら大丈夫です。
もし仮想化環境など範囲の内容の技術をサッパリ触った事のない人は
少しでも触っておくとかなり違うのではないかなと思います。

そして、試験内容とは全然関係ないのですが、一週間前に受験した303について、
「このメール受信後2-4週間で認定証が届きます」という旨のメールが未だにこないのですね。
そして、今回の304も未だ「受験有難うございました」メールが来ていないのですよ。
Level1とLevel2の時は二つ目の試験受験後、その日の内にその二通のメールが届いたというのに…
そして何気なく今回と前回のスコアレポートを見てみると、
「認定証を授与されるためには有意なLevel3 Core認定を得ている必要があります」などという文章が。
そんな馬鹿な…
もう暫く待って音沙汰がなかったら問い合わせてみようかと思います。

【次の目標】
ネットワークスペシャリスト
その後LPIC Level3 300を予定。
その頃にはあずき本も出ていてPing-tさんも対応されているんだ…きっと…
 
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