CCNP TSHOOT 合格体験記: CCNAが失効するから更新の用途で・・・ Tweet | |||
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【受験日】 2014/7/19 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 ping-tのみ --特にお勧めを教えて下さい ping-t 合格体験記 【学習方法】 ping-tのトラブルチケットとネットワークパフォーマンスの維持および監視をすべて金にする。 ですが、ROUTEもSWITCHも取得していないため、 技術的に分からない点が出てきます。 その時は、解答の下部にリンクされている サイトで知識をカバーしました。 当方、実機に触れた経験がありCCNPの範囲の技術も 少しはかじっていたので学習に苦労はしませんでした。 1日1時間〜2時間くらいでしょうか。 あと、過去の合格体験記は読んでおいてください。 これを読むだけで合格率が格段にアップします。 【試験の感想】 VACLとEtherChannelのバグは出ました。 VACL 1.該当機器を選ぶ 2.該当技術を選ぶ この時に、VACLを選んでも答えがないので 一つ下の技術を選んだら正しい答えがありました。 EtherChannel 1.該当機器を選ぶ 2.該当技術を選ぶ 3.解決方法を選ぶ コンフィグと解決方法のポート番号が アンマッチですが、ポート番号は無視して 正しい解決方法を選ぶ。 それ以外も多数バグ?(コンフィグミス)があり、 迷わされることもありましたが、 最終的には解決方法に答えがあるものを選びました。 試験の進め方のポイント ・ボードは2,3枚もらう ・デモ中にトポロジ図を書く←L3だけでよいかと・・・ ・ボードに1〜12の番号を書き、IPは割り当てられているか、 Pingは通ったか、解決方法(OSPF認証やACL)など 書いておけば何を解決したかわかり、良いかと。 ・基本的にはIP割り当てあり→割り当てなし→IPv6→HSRP とかで問題ないと思います。 ・大体Pingが通らない機器周辺がおかしいので 通らなくなった機器を調べれば解決方法が見えます。 ・試験中はチケットを終わらせてしまえば、見返すことが できないので、わからない場合は中断すること。 ・コンフィグが多いと書かれているかたもいますが、 そうでもないです(主観として こんな感じです、解りづらくてすみません。 ですが、この方法でも1時間20分くらい余りました。 【受験者へのアドバイス】 かなりバグが多くて、操作性も悪いため 知識ではないところで苛立ちを覚える部分も ありますが、ping-tを一通りこなせば受かる試験です。 私は、ROUTEもSWITCHもまだ取得していないので 大きいことは言えませんが頑張ってください。 【次の目標】 ROUTE、SWITCH |
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