CCNP TSHOOT 合格体験記: 2年ぶりの試験 Tweet | |||
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【受験日】 2014/7/19 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 6ヶ月程度 【使用テキスト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 ネットワークエンジニアとして(http://www.infraexpert.com/) Cisco公式サイト ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tの最強WEB問題集を全問一度に解き、トラブルシューティング方法を思い出す。 その後、忘れないように月〜金にping-tを10ずつ解く --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 半年以上ダラダラしていたため、学習当初憶えていた知識を忘れてしまうことがありました。 【試験の感想】 2年前に受験したときは満点ではなかったため、リベンジできて嬉しかったです。 1番慌てたのはチュートリアルで、機器をダブルクリックしてもコンソール画面が表示されないまま本番となりました。 本番では反応してくれたため脱力しました。 選択問題とD&Dはping-tの問題を理解していれば、ほぼ問題ありません。 ただしntp serverの選出方法はping-tでは内容が不足します。 満点をめざすのであればCiscoのベストプラクティスホワイトペーパーを読むか実機で検証することをお勧めします。 コンフィグは紛らわしい設定方法や間違いが多くあり、回答を1つに絞れませんでした。 仕方なくHSRP障害の問題のコンフィグと比較して異なる箇所を回答しました。 VACLとFECのバグは他の方々と同様です。 VACLは障害機器を変えて選択し、正しい内容を選択。 FECはgroup名の違いは無視して回答。 <出題内容> ・選択問題:ntp serverとの同期の仕組み debugコマンドの動きについて ・D&D:メンテナンスの手法について ・トラブルチケット:HSRP、EIGRP(2問)、EIGRP・OSPF間の再配送、HSRP、IPv6ルーティング、ポートセキュリティ、OSPF、FEC、BGP、PAT、ACL 【受験者へのアドバイス】 ping-tのコンフィグで慣れている方は色々と惑わされると思います。 テスト対策のみであれば本試験のsh runの内容を全て理解する必要はありません。 ping-tで確立した自分の切り分け方法で進めば被疑箇所には辿り着けます。 怪しいと考えられる箇所が複数ある場合は、他問題で表示されるコンフィグと設定を比較して判断しましょう。 実務重視の試験とはいえ、試験対策なしで挑むとバグに惑わされたり、色々な設定のステータス確認で時間切れになる可能性が高いと思いました。 【次の目標】 2年程実務と離れていますが、気が向いたら無線、音声 LINUX、SQLの勉強をするかも。 |
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