CCENT(ICND1) 合格体験記: ICND1合格 2回目の更新試験(失効したからICND1から) Tweet | |||
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【受験日】 2014/07/18 【取得点】 907点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1か月(毎日30分程度で、 マジメに勉強したのは10日ほど。) 【使用テキスト】 ping-t (更新試験だけを、視野に入れてため。 初学の時、コアとなる部分を納得がいくまでやっておいたから。 更新時に差が出ると思います。) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【参考にしたサイト】 必要に応じて、ググっていたため、なんとも言えず。 しいていうなら、シスコの公式ページ(リファレンス的な使い方で。) --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ping-tを解く、解説を読みます。必要に応じて、google先生に聞く という形で学習していきました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特になし。 度忘れしていることがあり、シュミレータ(Network Visualizer6.0)を久々にインストールして、設定(NATやACLなど)を再復習しました。 【試験の感想】 昔に比べると(801や802)、簡単になった気がします。 シュミレーションがなくなって、シナリオが3問、D&Dが2問で 点数(素直な問題がでたと思います。シスコ語は相変わらずですが。)がとりやすくなったと思います。 他の方が書いておられますように、showコマンド、計算問題を抑えておけばよいかと思います。 しいていうなら計算問題を、いかに短時間にすませるということだと思います。 2進数のnビットに着目した計算法が重要かと思います。 2の8だと128、2の7だと64、・・・・、2の1だと1です。 128、64、32、16、8、4、2、1(定数Nとします。)の組み合わせで解いていきます。 例) ある10進数を、2進数にします。 192-N(できるだけ大きいかずを使います) 192 - 128 = 64 -64 = 0 今回ですと、2の8、7bit目をつかいました。(1100 0000) 25ですと、近い数字は16になります。(引く数字は、求める数字よりでかい数字は使ってはいけません。) 25 - 16 = 9 - 8 = 1 - 1 = 0 (0001 1001) 駆け出しの頃、先輩にこのロジックを教えてもらいました。 【受験者へのアドバイス】 ping-tを学習しておけば、よいと思います。 (答えを覚えるのではなく、どうしてこうなるのかを。 初見の問題に対応するため。) とにかく焦らないことです。(焦ったら負けです。) 【次の目標】 ICND2 (次回の更新前に、CCNPになるぞ。) |
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