CCENT(ICND1) 合格体験記: ICND1合格 2回目の更新試験(失効したからICND1から)  
ユーザ名: tom_171
投稿日付: 2014/7/19
閲覧数: 1359
 
【受験日】
2014/07/18

【取得点】
907点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1か月(毎日30分程度で、
マジメに勉強したのは10日ほど。)

【使用テキスト】
ping-t
(更新試験だけを、視野に入れてため。
初学の時、コアとなる部分を納得がいくまでやっておいたから。
更新時に差が出ると思います。)

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【参考にしたサイト】
必要に応じて、ググっていたため、なんとも言えず。
しいていうなら、シスコの公式ページ(リファレンス的な使い方で。)

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ping-tを解く、解説を読みます。必要に応じて、google先生に聞く
という形で学習していきました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
特になし。
度忘れしていることがあり、シュミレータ(Network Visualizer6.0)を久々にインストールして、設定(NATやACLなど)を再復習しました。

【試験の感想】
昔に比べると(801や802)、簡単になった気がします。

シュミレーションがなくなって、シナリオが3問、D&Dが2問で
点数(素直な問題がでたと思います。シスコ語は相変わらずですが。)がとりやすくなったと思います。

他の方が書いておられますように、showコマンド、計算問題を抑えておけばよいかと思います。

しいていうなら計算問題を、いかに短時間にすませるということだと思います。

2進数のnビットに着目した計算法が重要かと思います。

2の8だと128、2の7だと64、・・・・、2の1だと1です。

128、64、32、16、8、4、2、1(定数Nとします。)の組み合わせで解いていきます。

例)

ある10進数を、2進数にします。

192-N(できるだけ大きいかずを使います)

192 - 128 = 64 -64 = 0

今回ですと、2の8、7bit目をつかいました。(1100 0000)

25ですと、近い数字は16になります。(引く数字は、求める数字よりでかい数字は使ってはいけません。)

25 - 16 = 9 - 8 = 1 - 1 = 0 (0001 1001)

駆け出しの頃、先輩にこのロジックを教えてもらいました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tを学習しておけば、よいと思います。
(答えを覚えるのではなく、どうしてこうなるのかを。
初見の問題に対応するため。)

とにかく焦らないことです。(焦ったら負けです。)

【次の目標】
ICND2 (次回の更新前に、CCNPになるぞ。)
 
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