LPIC303 合格体験記: おや。。。想いの他わけがわからないよ。。。という感じでした。 Tweet | |||
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【受験日】 2014/07/17 【取得点】 700点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1週間 【使用テキスト】 黒本(徹底攻略LPI問題集Level3[303/304]対応) Linuxセキュリティ標準教科書(LPIサイトよりダウンロード) --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 少しweb検索 【学習方法】 一〜 三日目:黒本及び標準教科書を一通り目を通す。 四〜六日目:黒本の問題文及び解説文を全て読みつつテキストファイルに手動で写す。 順番は10章(総合)→2章(アクセス制御)→5章(ネットワークセキュリティ)→1章(暗号化)→3章(アプリケーションセキュリティ)→4章(操作のセキュリティ)の順。 皆さんの体験記からの出題傾向を参考に。 移動中や仕事の空き時間にはそのファイルで問題を解いたり解説を読んだり。六日目の夜にようやく全範囲写し終わる。 七日目:試験まで黒本の内容を復習。 時々黒本の解説で腑に落ちない点をweb検索。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Ping-tさんに頼りきりでしたので、この範囲は対応してないということで結構ドキドキでした。 皆さんの体験記を読むと然程苦労されていない風でしたので、 黒本と標準教科書だけでやるつもりでしたが、 せめて黒本の内容は限りなく完璧にしようとテキストファイルに書いたのが大変でした。肩がこるぜ… ちょっと個人的な理由で学習期間は短いですが、それぞれの分野の専門的な本なりwebサイトなりを 一通り読む位の余裕はあったほうがいいだろうなぁと思いました。 【試験の感想】 正直かなり焦りました。 ノッケからSELinuxや拡張属性について、黒本でも標準教科書でも さっぱり目にした覚えのない事をアレコレ聞かれて、 あれ?これ落ちる?とか思うほどでした。 出題数としてはSELinux、ACL&拡張属性、snort辺りが多かったと思います。 それ以外に関しても割りと満遍なく出題されました。 入力問題も少々ありましたが、その殆どが黒本がちゃんとできていれば問題ない内容でした。 【受験者へのアドバイス】 確かに、結果だけ見れば皆さんの仰る通り黒本が一通り理解できていれば 合格ラインに届くような内容だったのかもしれませんが、 前述の通り、全然覚えのない事が結構見受けられましたので、 出来れば範囲にあるそれぞれの技術の専門書やwebサイトを 軽くでも一通り目を通すような余裕があった方が不安なく臨めるのではないかと思います。 【次の目標】 LPIC Level3 304 |
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