CCENT(ICND1) 合格体験記: 3度目の正直 Tweet | |||
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【受験日】 2014/07/06 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 3回目 1回目749点(6/15) 2回目801点(6/29) 2回目894点(7/6) 【学習期間】 4ヶ月くらい 【使用テキスト】 CCNA/CCENT合格教本 CCNA/CCENT問題集 --特にお勧めを教えて下さい CCNA/CCENT合格教本 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイーグル --特にお勧めを教えて下さい ping-t CCNAイーグル 【学習方法】 昨年9月無知なのにCCNA勢いで受けてぼろぼろで落ちたことから、 (一通り範囲だけこなして問題は無勉に近い) 年明け3月頃から1ランク下げてCCENTで本格的に再開。 サブネットマスクの計算等をマスターするまでにゆっくりやってたので時間かかった。ここは暗記ではなく理解がとにかく大切だと思う。 1回目(6/21)→1割金、銀を5割、銅4割くらい。 受験後→シナリオが全然出来ず(OSPFとか)ざっくりでした。 Network device Secrityの項目が異様に出来てなかった。 2回目→ 2割金、銀6割、銅2割くらい。 セキュリティ周り(暗号化)が前回全然出来なかったのと、OSPFのシナリオがさっぱりだったので(コマンド使えてなかったので…) そこを重点的につぶして受験。 あわせてサブネットの理解を深めた。 そしたら運悪く?おそらく1問足らずww 1問でお金消えるのはかなりショックでした笑 TCP/IPとか基本的な用語をはっきり概要理解できてれば迷わずに済んだのですが、後で気づいても前に戻れないのはやはりCCNAならではの難しさですね…1回目より理解できて合格ラインに達して多分時間ぎりぎりでした。 3回目→さらに結果を見て穴をなくして受験 金の割合はあまり変わらず。銅残り1割くらいは直前の勉強で最終確認。 合格ラインに達してるのはわかってたので、モチベーションを切らさないためにすぐに受験申し込み。結果的にたった1週間でしたが100点近く伸びました。 時間もかなり余りました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい pingtあまり金までやりこみませんでしたが、銅をすべて穴埋めして、暗記ではなく理解してすべて銀に出来るのは大事です! 【試験の感想】 操作性が非常に最初は戸惑うので始めての人は特にチュートリアルとか時間使って良いのでしっかり見て触ったほうがいいかなと。。 コマンドを覚えることを重視するのではなく、コマンドの中身の意味をポイント抑えて理解するのが大事です!! 804点の合格ラインは思っている以上に高いです。(一度選んだら戻れないし8割以上なので…) LPIC1合格(1発)したときはまったく書きませんでしたが、個人的には私みたいな初心者のスタートには普通にLPICの倍以上難しい…というか理解が必要ですね。 【受験者へのアドバイス】 OSPF特に(show ip ospf interfaceとか)その辺の中身の意味を重視すればいいと思います。(OSPFにかかわるシナリオ3回中3回出てました。) 後はセキュリティ。暗号化とか意外としっかり理解することが大事です。 ある程度OKから苦手をつぶすことが大事ですね。 後この合格体験記がなんだかんだで試験合格には一番役に立つかもしれません!!笑 チュートリアルのときに使いそうなshowコマンドとサブネットマスク簡単に書いておくと安心します。 もし落ちてしまったらスコアの成績とセクションの内容見比べて弱点補強しましょう。 2回目、3回目はIP addressing IPv4 and IPv6が連続100%だったので、サブネットマスク系の問題は100%の得点源にしてください!(最初意味わかんないと思いますが、繰り返したらある時から理解できるようになりました。) 長くなりましたがここの合格体験記が役に立ったので今回自分も書かせていただきました。 お金かかるので自分が言える義理ではないですが、2回目までで受かってその落ちなかった分で美味しい物食べましょうね…^^笑 【次の目標】 ICDN2 |
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