CCNA(ICND2) 合格体験記: CCNA 1回目の更新 Tweet | |||
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【受験日】 2014/ 7/5 【取得点】 881点 (合格825点) LAN Switching Techologies 100% IP Routing Technologies 71% IP Services 33% Troubleshooting 88% WAN Technologies 88% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月 4/23 - 5/10 ICND1を一通り銀になるまで ※3年ぶりなので基礎知識を思い出すことが必要と思った。 5/11 - 6/13 ICND2を全て金になるまで 6/14 - 7/4 模擬、コマ問、分野別 【使用テキスト】 不要 【参考にしたサイト】 Ping-tだけでOK ※他に過去問があるか探したが良いのがなかった ※試験終えてPing-tだけでよいと確信(類似問題が多い) 【学習方法】 <、の期間> 通勤片道で分野別毎に20問 休日は80問 <の期間> 通勤片道で分野別全て選択して20問 早く帰宅した日はコマ問 休日はコマ問と模擬 ■コマ問 ICND2の範囲だけでOK ※試験も選択肢問題でコマンドで回答することはない ※一応90%以上の正答率にしておく ■模擬 今回は13回実施 ※正答率95%以上連続8回 ※分野別も合わせて6回もやった問題があった ※最後の1回を銅銀優先モード(正答率87%) 【試験の感想】 ■結論 Ping-tのICND2だけで合格可能 ■試験内容 ほとんどが類似問題 類似度80〜100%・・・4割 類似度60〜 79%・・・4割 類似度59%以下 ・・・2割 ※全く見当がつかない問題はない ※日本語間違いで類似度60%以上問題はほぼ即答可能 ※日本語間違いで類似度59%以下問題は時間を要する シナリオ 2問 EIGRP・・・通信不可原因の対処 Frame-relay・・・IPとDLCIのマッピング D&D 2問 EIGRPとOSPFの特徴 スプリットホライズン等の意味 IPV6 1問(想定外) ■試験時間 53問75分なので選択問題を1問1分、 シナリオ問題を1問10分の作戦だったが、 25問目あたりで20分ペースが遅いことに気付く。 回答の見直しで慎重になりすぎたことと、 日本語間違い問題で時間を取られた。 26問目からは見直しせずに即答したので時間を取り戻した。 ※相当焦った。やばいと思った。 【3年後の備え】 勉強期間2カ月は長かった。 ※1か月で対応したい。 ※同じ問題を最多6回も重複してやることになった。 ※ある程度問題数をやらないと理解が深まらないし、銅を貯めれないのも事実なので折り合いどころが肝心。 ※銅を貯めるとはどんな問題でケアレスミスをするか経験しておくこと。 ※模擬95%以上連続3回、模擬銅銀優先モード95%以上連続3回が目安かなぁ。 3年後を踏まえ、月1回模擬をやることも対応策の一つだが、 追い込まれないとやらないタイプなので無理かなぁ。 でも前向きに考えたい。 【次の目標】 ITIL |
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