CCNA 合格体験記: シミュレーション問題が3問でました。  
ユーザ名: kiminon
投稿日付: 2014/7/3
閲覧数: 2896
 
【受験日】
2014/6/29

【取得点】
917点

Operation of IP Data NetWorks 100%
LAN Switching Technologies 100%
IP addressing IPv4 and IPv6 100%
IP Routing Technologies 80%
IP Services 60%
Network Device Sercurity 80%
Troubleshooting 90%
WAN Technologies 100%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2〜3週間(みっちりやった期間)

【使用テキスト】
Ping-t
Cisco教科書(ICND1)
Cisco教科書(ICND2)

【参考にしたサイト】
Ping-t
Ping-t参考サイト

【学習方法】
会社の関係で6月中にCCNAを取得する必要がありました。

5月頭辺りに勉強を開始。
ただし、ぜんぜん身が入らずにほとんどほったらかしでした。

6月上旬辺りに本気でがんばらないと!と教科書を読み始める
ものの、うまく理解できずに苦しみました。

一通り教科書を読んだ後(ホントに読んだだけ)、ネット上に
ある模試を受けてぼろぼろの結果となりました。

さすがに本気で焦って、Ping-tでひたすら問題を解くのと
解説を読む、参考サイトを見る、を繰り返しました。

平日はスマホでPing-tで勉強しました。
通勤中やら、仕事中の少し空いた時間に1問でも解くのを
ひたすら繰り返しです。

休日はPCでPing-tの問題を解く、模試をする、コマ問を解く、
の繰り返しでした。

ただし、集中が切れてきた、となった場合はすっぱりと
休憩を入れていました。
集中していないと、覚えられないです。

すべてが金までいったのは試験当日の朝でした。

【試験の感想】
シミュレーション問題が3問でました。
EIGRPの問題、アクセスリスト作成の問題、ネットワーク割り当て
の問題だったと思います。

シミュレーション問題を考慮して、選択問題は時間をかけ
ないように進めていました。(平均30秒ぐらい)
それでも3問もでてしまったため、最後は20分ぐらいしか
残りませんでした。

【受験者へのアドバイス】
必死に勉強をすれば、結果は当然ついてきます。
落ちたとしても、次に受かるために必要だったと思いましょう。

試験当日は、焦らず、時間を見て、しっかり考えて解答を
選びましょう。
終わった問題は忘れること。
どうせ戻れない以上、頭の中のリソースは目の前の問題に
すべてを割きましょう。

がんばってきた分をすべて出し切ることに専念です。

【次の目標】
しばらく休んでから考えます。
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.