CCENT(ICND1) 合格体験記: 久々に勉強がんばりました Tweet | |||
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【受験日】 2014/6/26 【取得点】 894点(合格点804点) 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 書籍で半年、ping-tで2ヶ月 【使用テキスト】 黒本(旧試験版) 黒本CCNAポケット(旧試験版) --特にお勧めを教えて下さい 黒本CCNAポケット(旧試験版) 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 最初の半年は気が向いたら黒本を読みと黒本ポケットのCCENT範囲の問題をだらだら解く。 自分は教科書・参考書を読み通すより、問題を解きまくって理解を深めていくタイプなので、書籍の問題だけでは合格できる程の自信がつかず、モチベーションが上がらなかった。 春先くらいから、タブレットと無線ルータを購入し本腰を入れてping-tを開始。 平日週2〜3で仕事帰りに喫茶店に寄って、WEB問題集スタート。 はじめは分野別1セット(20問)に解説の要点書き写しまで含め1時間くらいかかってました。 なので1日あたり暗記ドリル+2分野+コマ問(無料)の合計2時間コースでぐったりでした。 休日は分野別を3〜4セットこなし、頑張って「金」を増やしました。 最終的に「ルーティング」、「新分野」に若干「銀」が残りましたが、受験しました。 模擬試験は受験10日前からで全部で6回やりましたが、分野別モードでほぼ「金」にまで習熟できていれば、必然的に正解率90%以上とれますね。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 自宅で勉強できない性分なので、タブレットと無線ルータを購入するまでping-tが食わず嫌い状態だったのがもったいなかったと思う。 また、ping-tの問題も初見は難しいが根気強く解説を読んで理解していくと本当に自分の力になると思った。 コマンドや、アプリケーションプロトコルとポート番号などは表を丸ごと暗記した。 【試験の感想】 選択問題(ラジオボタン)や、多岐選択問題(チェックボックス)はping-tより簡単な気がしましたが、設問の真意を掴みかねる問題も5問ほどあり、とりこぼすかも・・・と不安になった。結局どうにもならないので次の問題に進むしかなかったですけど。 ここで参考にさせてもらってはいたが、シミュレーション問題は全50問中の何問目に出題されるか分からないので、いざ初受験でぶち当たってみると緊張感がハンパなかった。 試験時間90分中85分かかりました。5分残ってなかったです。 【受験者へのアドバイス】 GW前後から2日連続でサボらない程度にping-tを根気よく続けた甲斐があって、その成果通りの894点で合格できました。 CCENTには書籍より、ping-tの方が学習効果が高いのは間違いないと思いますよ! 【次の目標】 今の勉強ペースをキープして、3ヶ月でCCNA(ICND2) |
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