LPIC202 合格体験記: 何とか合格・・・! Tweet | |||
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【受験日】 2014/06/26 【取得点】 580点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 あずき本 黒本問題集 Linuxサーバー構築標準教科書(Ver2.0.1) --特にお勧めを教えて下さい あずき本 黒本問題集 【参考にしたサイト】 Ping-t アンキドロイド(Android専用アプリ) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 あずき本を一単元ごとに読み、WEB問題集をやり、復習する流れを繰り返す。 WEB問題集がほとんど間違えないようになったら、コマ問をやり始める。 この段階までで、何度も間違えていたり、理解の浅い箇所が分かってくるはず。 コマ問をほとんど間違えないようになったら、あずき本をもう一度見直しながら、苦手な箇所を重点的に、自分なりに問題を作成してみる。 作成した問題をアンキドロイドに入れて、パソコンのない場所などで、空いた時間にやり込む。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 設定ファイルごとのディレクティブの書式の違いや、値の設定方法の微妙な違いに惑わされた。 またコマ問だけでは一つの聞かれ方しかないので、あずき本や黒本問題集で、もって回った聞かれ方だと答えが導き出しにくくなってしまっていた。 コマ問を何度もやりこんで、問題を全て読まなくても答えが出てくるぐらいになったら、一度あずき本を読み直し、自分なりに問題を作成することで、理解が深まる。 また問題を作成するときは、例えばディレクティブだけではなく、その設定値まで問う形にすると、より試験に対応しやすくなる。 【試験の感想】 苦戦してもうダメだと思った201よりも試験中の緊張はなかったものの、点数は下がっていて意外だった。 問題はとにかく満遍なく出ている感じで、LPIの示す重要度は、深さではなく、問題の数だと思う。重要度が低いからと言って簡単なものばかりというわけでもない、という印象。 CourierIMAPやDHCP、Dovecotの設定など、かなりマニアックな部分が出てきたため、重要度で判断しない方が良いかも。 DHCPは特に、かなり出てきた印象がある。 また、「○○という設定が無い場合どうなるか」という裏をかくような問題も複数あった。 【受験者へのアドバイス】 101からここまでで、最も暗記力に頼った試験である印象を受けました。 暗記力に自身のある人は逆に簡単かも知れません。 私は自信が無かったので、相当のやりこみを強いられました。 【次の目標】 CCNA switching and routing |
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