CCNP SWITCH 合格体験記: 皆さんの体験談が非常に参考になりました Tweet | |||
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【受験日】 2014/06/20 【取得点】 890点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 12日間 【使用テキスト】 黒本(徹底攻略Cisco CCNP SWITCH教科書[642-813J]対応) --特にお勧めを教えて下さい 黒本(徹底攻略Cisco CCNP SWITCH教科書[642-813J]対応) 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 一〜七日目:黒本を読みつつ、Ping-tの問題を分野別に解説を読みつつ解き始める。 Ping-tの問題は、間違えたものはチェックをつけておき、回答自体は正解を選んで銀状態にしておく。 八〜九日目:黒本及びPing-t分野別問題を一通り完了。Ping-tの問題集を銅銀金の優先度順モードの模擬試験形式で開始。 十日目:Ping-tの問題を全て金にし終わる。コマ問を分野別に二回と、全分野対象に一回。 十一〜十二日目:コマ問全分野対象と、Ping-tの通常モード模擬試験を交互に数回実施。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 試験範囲が結構多くの要素を含むので、ごちゃまぜにならないように気をつけました。 Cisco STP Toolkitの特徴のようにややこしい感じのものは繰り返し解説を読んで、 問題に答える時も正解以外の選択肢に対し頭の中で「これはこういう機能だから違う」と判断してから次の問題にいったりしました。 後はシュミレーション問題に備えてコマンドを忘れないようにコマ問は通して100%余裕状態になるまでやりました。 【試験の感想】 お約束の変な日本語はICND2の時に比べればパワーダウンしてました。 ん?と思うが解釈出来なくはない感じでした。 また、シュミレーション及びシナリオ問題は他の体験談と同様でした。 個人的に一番時間を使ってしまったのは「vlan設定/etherchannel、trunk設定(+vtp設定変更、STP設定変更)」でした。 他の方の体験談でもあるように、native vlan不一致によるメッセージが表示されて、 よく見ると触るつもりもなかったアクセスポートに唐突にnative vlanが設定されていたり… trunk encapsulationコマンドが入らないというものもありましたが、 あれは黒本かPing-tの解説に「ISLに対応してないスイッチではサポートしてないコマンド(使わなくてもdot1qで固定されてる)」 とあったのでそういうことかな、と。 後はHSRPのシナリオ問題で唐突にトポロジに存在しない機器が登場するというのもその通りでした。 結局結構時間がかかってしまい、残り時間は5分程度でした。 【受験者へのアドバイス】 今まで通り、選択問題の変な日本語は余り考えこまないようにして、 シュミレーション/シナリオ問題に十分な時間を確保しましょう。 シュミレーション問題は実機がなくてもコマ問が完璧なら大丈夫です。 シナリオ問題はshow standbyとshow runだけで大丈夫かなと思いました。 【次の目標】 CCNP ROUTE |
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