CCENT(ICND1) 合格体験記: 初受験で合格できました! Tweet | |||
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【受験日】 2014/6/19 【取得点】 867点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2014年1月1日〜2014年6月18日 (実際に集中して勉強を始めたのはのは2014年5月初旬辺りから) 【使用テキスト】 ・黒本 【参考にしたサイト】 ・ping -t ・ネットワークエンジニアとして --特にお勧めを教えて下さい ・ping -t 【学習方法】 黒本を読む(不明点には付箋をはり、とにかく一通り目を通す) 黒本の不明点を理解しつつ、ping-tの演習問題を解く ping -tの演習問題は正解・不正解に関わらず、解説を理解できるまで読む 受験日の2週間前から模擬試験を解く --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 【勉強時間の確保】 ・仕事で案件が立て込み、まとまった勉強時間を確保することができない状況でした。 通勤時や昼休憩の時などの細切れの時間を勉強にあてていました。 【モチベーションの維持】 ・受験しようとするタイミングで案件が忙しくなり、忙しい案件が終了すると学習した内容が抜けている状況が何度があり、受験自体を諦めようと思ったこともありました。 本サイトの「合格体験記」やネットワークエンジニアとしての「ネットワークエンジニア特集」を読んで下がったモチベーションを上げていました。 【試験の感想】 以下に箇条書きで記載させて頂きます。 ・出題内容はサブネット計算や基本項目が大半で、ACL,NAT,IPv6はほとんど出題されませんでした。 (たまたま受験したタイミングが上記のような出題傾向だったのかもしれないです。) ・10問目までにシュミレーション問題が2問出題され、10問目までに30分も時間を使い残り時間配分をミスしたと思い焦った。 (実際に試験が終わってみると、10分程時間が余った状況でした) ・シュミレーション問題は3問出題され、「OSPF」の問題が2問も出題されました。ここの合格体験記にもある通り、「showコマンド」で何のステータスが確認できるかを予め勉強して確認しておく必要があると思いました。 【受験者へのアドバイス】 以下に「勉強方法」と「モチベーション維持」の2点から私がアドバイスできることを記載させて頂きます。 ◆勉強方法 ・毎日、継続して勉強することで知識が定着していくと実感しました。 ・ping-tの問題は正解・不正解に関わらず「解説」をしっかり読んで内容を自分の中に落としこむのが合格への近道なのかと思いました。 ・シュミレーション問題は実機を扱ったことがない人には少し難易度が高かったと思います。プレミアムコンテンツの「簡易シュミレータ」が試験時の操作方法と似ていたかなと思いました。 ◆モチベーション維持 ・私の周りにはCCENTを受験する人がいなかったので、本サイトの合格体験記やネットワークエンジニアとしての「ネットワークエンジニア特集」を読んでモチベーションを維持していました。 ・受験日をmm月dd日にすると最初に決めてしまうと、いつまでに何をするか決めざるをえない状況に追い込まれるので、私の場合はそれがいい意味でモチベーション維持につながりました。 【次の目標】 ICND2(CCNA):2014年8月末までに取得する。 |
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