CCNP TSHOOT 合格体験記: みっつめ  
ユーザ名: kamekamechan
投稿日付: 2014/6/17
閲覧数: 1741
 
【受験日】
2014/ 6/16

【取得点】
1000点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
ping-t

【参考にしたサイト】
ping-t

【学習方法】
最強Web問題集を1周、そのあと、本試験用の問題を
1〜2周実施。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
しいて言うなら、当日の試験の進め方について考えること
位です。
たとえば、試験前にボードをたくさんもらうとか。

【試験の感想】
ping-tの問題及びラボの操作をマスターすれば合格は
できると思います。
あとは、先人の方の合格体験記を読んで、configが多いとか、
選択肢に誤りがあるなどをきちんと見ておけば比較的問題
なかったと思います。
⇒実際、1問間違っていました。

一問だけ厄介なのがあり、ポリシールーティングが入っている
再配送で、原因が違うところだったというところです。

【受験者へのアドバイス】
テキストはping-tとラボ問題で操作確認をするだけで
充分だと思います。

大事なのは以下の点であると思います。

・合格体験記を読む
⇒傾向やバグなどの情報を頭に入れるだけでも精神的に
楽になると思います。

・試験の進め方について

1.ボードを2〜3枚くらい頂く。
⇒1枚目は試験開始と同時に覚えているコマンドをメモ。
PCからのpingの宛先をメモ。
⇒とっさに見れたり、pingを打てるようにする。

2枚目はトポロジをメモ。
⇒とっさに見れるようにする。

3枚目は解いた問題の回答をメモ。
⇒選択しと自分で導いた回答があっているかを確認。
トラブルチケットの問題で、3問目が一致して
いなかったら2問目に戻るなどの対応がしやすい。

2.切り分けポイントを明確にしておく。

たとえば、GWまでpingが届かなかったらケースは以下の通り。

PCでipconfigを実施
⇒IPアドレス取得(169.xxなど)

Case1:trunkメンバーが入っていない。
Case2:アクセスVLANが適切に割り当てられていない。
Case3:VLANメンバー自体入っていない。
Case4:DHCPでのIPが取得できない。

⇒IPアドレス未取得

Case1:PC接続ポートのshutdown
Case2:port-securityによるshutdown

とりあえずはそんなところです。

【次の目標】
ネットワークスペシャリスト
 
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