CCENT(ICND1) 合格体験記: アブネー、ギリギリダッタ……。 Tweet | |||
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【受験日】 2014/6/15 【取得点】 815 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 約 2週間 【使用テキスト】 黒本(新版) 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 基礎知識系とドカタ計算については全部すっ飛ばして、黒本を読み流しながら ひたすらPing-tで「2度」通して問題を解き、銅のままの問題を 「実務でこぼして、覚えられなかった分野」として、弱点を洗い出したのち、反復学習。 問題集は「模擬試験モードで」コンスタントに正答率85〜90%台を叩きだせるように なるまで繰り返せば、怖くないでしょう。 【試験の感想】 新シラバスで出題される範囲はせいぜい数問ずつ、シミュレーション問題で 設定を読み解きながらのトラブルシューティング程度なので、 焦らなければ確実にクリアできます。ただし、新シラバスになっても日本語が 不自由な出題なのとシミュレーション問題が不安定なのは変わらないので、 決して焦らず「3分考えて分からなければ、運を天に任せる勇気」も必要ですね。 【受験者へのアドバイス】 ・サンスウ(算数)に弱い人にとって、苦手かつ面倒臭いであろうサブネットの 計算や2進数/10進数変換などの、「ネットワークの基礎」に関連した問題は、 確実に解けるようになった瞬間に「ボーナス問題」に化けます。 ICND2でも出題される問題があり、貴重な得点源なので、しっかり覚えてください。 ・理系の人はそこらへんすッ飛ばしてweb問題を金にするまで繰り返し解いて、 「showコマンドで得られる情報」を意識しながら脊椎反射でさっさと問題を解いてください。 ・試験前に操作できるチュートリアルをしっかり確認して、試験時間中は とにかく「落ち着いて」。開始直後に、ホワイトボードの上部に 「いいからおちつけ。」と書いておけば、安心して試験に臨めると思います。 意外に効果あるので、お試しあれ。 web問題を脊椎反射で回答できるようになっていれば、確実に時間は余ります。 【次の目標】 ICND2を7月中までに、今年度中にCCNA Voice取得を目標に。 |
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