CCNA 合格体験記: ど素人から合格しました!  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/6/16
閲覧数: 4287
 
【受験日】
2014/6/15

【取得点】
862点

【何回目の受験か】
3回目

【学習期間】
10ヶ月

【使用テキスト】
黒本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
Ping-tを説いて、答えではなく、論理を覚える。
すぐに答えられない問題はチェックを付けて、復習。
合格体験記を読んでモチベーションアップ

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
項目、機能は個別では理解するものの、それがどう繋がるのか、点と点が線になる仕組みの理解に苦労しました。

【試験の感想】
私はルーターやスイッチですら始めて知るほどのど素人でした。海外(英語圏)で約7年間生活と仕事をしていたので、英語は得意ですので、コマンドやS語句の省略形を覚えるのはそれほど苦労しませんでしたが、全て知らない事だったので普通に辛かったです。
ただ、Ping-tを知ってからは、問題を解いて、問題の回答リンクを読んでいくことで理解がかなり深まったと思います。
当初は、何がスイッチで、何がルーターで動くのか、それすらも混乱するほど頭を悩ましていました。
また、勉強を始めてからすぐに試験が改定されてしまい、参考書が手に入らず途中数ヶ月はダラダラと過ごしてしまいました。
今思えば、旧問題でも解いて勉強しておくべきだったと思っています。

最初、試験の想像がつかなかったのでだめもとで試験を受けた際は700点程度でした。ただ、問題の出方がよくわかり参考になりました。2度目の受験では800点を超えるもあと少しのところで不合格になり、苦手なところも覚えるしかない、という覚悟で取り組みました。
三度目の正直で、合格のスクリーンを見た際にはガッツポーズ!!
諦めないで良かったと思いました!今も興奮冷めやらずです!

【受験者へのアドバイス】
200-120のほうが合格し易いという言葉を信じて受け続けましたが、値段と勉強範囲のプレッシャーを考えると、分けて受けるほうが無難かな、とこれから受験される方にはアドバイスしたいです。

ACLとルーティングのシュミレーションは鉄板なので、絶対に覚えていったほうが良いです。
ipv6, HSRP,冗長化複数問題出題されましたので、着実に取れるようにしていったほうが良いです。
他の方も書いていますが、孤独の戦いですが、本当にど素人の私が合格できたので、どなたも諦めなければ合格できると思います!!
多くの方は1,2ヶ月で合格されていますが、そうゆう人ばかりじゃない、ということを忘れないで、頑張ってください!!!

【次の目標】
TOEIC満点
 
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