CCENT(ICND1) 合格体験記: ギリッギリの合格 Tweet | |||
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【受験日】 2014/5/26 【取得点】 815 点 【何回目の受験か】 2 回目 【学習期間】 1.5年(厳密には2ヶ月くらい) 【使用テキスト】 ping-t 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ひたすら問題を解き、解説を良く読む。 黒本等、お金をかけたくなかったし、あんなに厚いとやる気を 無くしてしまうと思い、ping-tのみで学習しました。 コツコツやってはいましたが、一日20問位で集中力がきれて、 一通り終わってまた同じ問題をやる頃にはすっかり忘れているという、 その繰り返しでした。 仕事が忙しくなると、それすらもやらなくなってしまい、 結果1年以上も費やしてしまいました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・集中力 集中力が続かず、ズルズルと時間がかかってしまった。 短期間に集中してできれば、1ヶ月あれば十分なはず。 ・シミュレーション問題 どういった風に出題されるか全く予想出来ず、 一回目の試験の時はパニックになってしまった。 (問題の出し方が不親切なところもあるけど。) お金をかけたくないが故にping-tのみでしたが、 一度受験に失敗してからはプレミアムコンテンツを使用し、 シミュレーション問題に取り組みました。 まぁこんな感じなんだと雰囲気に慣れることが 大事かなと。 【試験の感想】 二度と失敗しないように一問一問慎重に見直しながら 進んだ結果、時間が足りない(>_<) しかし、問題数を間違え、後半ほとんど見直しせずに突っ走る という(結果10分位余ってしまいましたm) 悲しい事が。。。 冷静さを失わずやる事が大切と痛切に感じました。 またルータやスイッチのホントに基礎的なこと、 サブネット計算をきちんと理解出来ていれば難しくは ないと思います。 ping-tのみだと、ちょっと違う視点からの問題が来た際、 困るかもしれません。 上記のようにきちんと理解していたり、応用力のある人ならば 問題ないかと。 またシミュレーション問題も、OSPFについて、 また現状の問題点をshowコマンドを用いて確認する といった問題でした。 【受験者へのアドバイス】 私の場合は本当に基本的な部分が理解出来ていれば よかったような問題ばかりでした。 ipv6とか、VLANとか、アクセスリストとか、 そんな勉強はそれほど重要でないかもしれません。 もちろん日によって異なるでしょうが、いずれにしろ 基本部分をきちんと理解するのは重要であると思います。 私は面倒くさがりで、集中力も続かずいたずらに時間ばかり かかってしまいましたが短期間で集中して、 それこそ全てを金にする位して行けば問題もないと思います。 (私は結局で来ませんでしたがm) 【次の目標】 今の流れのままICND2 |
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