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LPIC202 合格体験記: コマ問が完璧ならあまり心配いらないかもです  
ユーザ名: mokyueda
投稿日付: 2014/6/1
閲覧数: 1699
 
【受験日】
2014/05/31

【取得点】
630点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
8日程

【使用テキスト】
あずき本(Linux教科書 LPICレベル2 Version4.0対応)

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
一日目:あずき本の試験範囲を読み始める。
二日目:あずき本読み終わる。Pint-tの問題を分野別に解説を読みつつ解き始める。
三日目:引き続き分野別問題を実施。
四日目:Ping-tの分野別問題を完了。
五日目:超絶体調不良により殆ど勉強出来ず。なんとかコマ問を分野毎に開始。
六日目:コマ問を分野別に全部完了。
七日目:コマ問全範囲を対象に二週目実施。正答率は88%。模擬試験を数回。
八日目:試験前にPing-tの模擬試験数回。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
今回は今まで以上にまぎらわしい様々な設定ファイルやコマンドのオプションが引っかかりました。
コマ問を最初にやった段階では本当にこんがらがる印象を受けましたが、
コマンドオプションは割合素直なので然程苦労はなかったです。
設定ファイルの設定項目に関しては、例えばhttpd.confなら「SSLEngine on」のように設定項目名には大文字小文字が入り混じり、
設定内容は=をつけたりせず、yes noではなく、on offだ!とか、そういう特徴を意識しました。
結果だけいえばそこまで注視しなくても良かった気がします。

【試験の感想】
やはり、今までと同様、Ping-tでもあずき本でも一度もお目にかかってないコマンドオプション等が選択肢に登場しました。
また、「この設定をしたい」ではなく、「こういう結果を期待したいがどうしたらいい?」というような
聞き方をしてくる事が多かった気がします。

【受験者へのアドバイス】
若干日本語が怪しい部分もあったので、
「この技術について聞いているのだから、こういう事を答えてほしいのだろう」
という出題者の意図を推測できるような勉強、逆に自分ならこう聞いたりするかも。
というようなちょっとした意識を持って勉強すると良いかもしれません。
入力問題に関しては、Ping-tのコマ問ほどシビアには聞いてきませんので、
その辺はそこまで気を張らなくてもよいかもしれません。
少なくとも私の場合は、設定ファイルの設定項目を入力するような問題はなく、
設定ファイルの名前だとかその程度でした。

【次の目標】
CCNP
 
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