CCENT(ICND1) 合格体験記: シミュレーションに時間取られました Tweet | |||
|
【受験日】 2014/5/31 【取得点】 907点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2ヶ月 【使用テキスト】 黒本(教科書) --特にお勧めを教えて下さい 黒本(教科書) 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 黒本を通勤時間のみで1ヶ月半かけて学習しました。 各章を読み終えたらPing-tで問題を解き, 間違えたところはPing-tの解説を読んだり,教科書を読み直したりしました。 途中,だらけて勉強しない日もありましたが, 2週間前からギアチェンジ,5日前からは実機にてコマンドを覚えさせました。 VLANやOSPFを中心にラストスパートで頭に叩き込みました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 通勤中,Ping-t携帯版で問題をひたすら解きましたが,コマンド系の暗記がイマイチでした。 暗記ものが苦手なもので・・・。 不安になり,実機を触ってコマンドをたくさん実行し,何とか覚えることが出来ました。 【試験の感想】 シミュレーション3問,D&D1問,他選択問題 日本語はあんまり変な感じではありませんでした。最近からなのでしょうか・・・・ 50問目を解き終わったのが残り4分。シミュレーション問題で大きくタイムロスしました。 私の場合はですが,力を入れて学習したVLANがあんまり出題され ませんでした。 ただ,皆様が仰るように,サブネットの計算問題が多数出題されたため,Ping-tの問題で胴が無くなるぐらいに学習していれば余裕です。点数稼ぎと時間短縮の要となったと思います。 しかし,シミュレーション問題で実行するコマンドごとに設定値が違う箇所があって,明らかに出題された問題自体が誤っているものもありました。それ以外にも明らかに出題された問題の選択肢の「日本語が間違っていると思われる」ものも1問ですがありました。 【受験者へのアドバイス】 落ち着いて試験に臨めば,学習の成果は自ずと出ると思います。 出題範囲の基礎知識を身につけることはもちろんですが,show系のコマンドを覚える際,そのコマンドでどういった情報を確認できるのか,きちんと把握してコマンドを覚えておくと,シミュレーション問題で力を発揮できると思います。 【次の目標】 CCNA です。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |