CCENT(ICND1) 合格体験記: シミュレーションに時間取られました  
ユーザ名: cecil
投稿日付: 2014/5/31
閲覧数: 1493
 
【受験日】
2014/5/31

【取得点】
907点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
黒本(教科書)

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本(教科書)

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
黒本を通勤時間のみで1ヶ月半かけて学習しました。
各章を読み終えたらPing-tで問題を解き,
間違えたところはPing-tの解説を読んだり,教科書を読み直したりしました。
途中,だらけて勉強しない日もありましたが,
2週間前からギアチェンジ,5日前からは実機にてコマンドを覚えさせました。
VLANやOSPFを中心にラストスパートで頭に叩き込みました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
通勤中,Ping-t携帯版で問題をひたすら解きましたが,コマンド系の暗記がイマイチでした。
暗記ものが苦手なもので・・・。
不安になり,実機を触ってコマンドをたくさん実行し,何とか覚えることが出来ました。

【試験の感想】
シミュレーション3問,D&D1問,他選択問題
日本語はあんまり変な感じではありませんでした。最近からなのでしょうか・・・・
50問目を解き終わったのが残り4分。シミュレーション問題で大きくタイムロスしました。

私の場合はですが,力を入れて学習したVLANがあんまり出題され
ませんでした。
ただ,皆様が仰るように,サブネットの計算問題が多数出題されたため,Ping-tの問題で胴が無くなるぐらいに学習していれば余裕です。点数稼ぎと時間短縮の要となったと思います。

しかし,シミュレーション問題で実行するコマンドごとに設定値が違う箇所があって,明らかに出題された問題自体が誤っているものもありました。それ以外にも明らかに出題された問題の選択肢の「日本語が間違っていると思われる」ものも1問ですがありました。

【受験者へのアドバイス】
落ち着いて試験に臨めば,学習の成果は自ずと出ると思います。
出題範囲の基礎知識を身につけることはもちろんですが,show系のコマンドを覚える際,そのコマンドでどういった情報を確認できるのか,きちんと把握してコマンドを覚えておくと,シミュレーション問題で力を発揮できると思います。

【次の目標】
CCNA です。
 
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