LPIC101 合格体験記: 難解な問題文。 Tweet | |||
|
【受験日】 2014/5/23 【取得点】 650点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 一ヶ月半(他の業務で勉強していない時もあったので、実質三週間程度) 【使用テキスト】 小豆本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 小豆本 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 小豆本を一通り眺めたあと、ひたすらWEB問題集で金メダル稼ぎ。分からない単語やオプションが出てきたらその都度検索し意味の復習。金メダルが100%になったら模擬問題を解く。模擬問題5回を1セットと仮定し、1セット終了ごとに間違えた箇所のみを解く。試験前に黒本と小豆本の模擬試験を解き、再度復習。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 同じオプションの綴りでもコマンドごとに意味が違ったりするのがやっかい。分かりづらいオプションは丸暗記して、比較的分かりやすいオプションは元の意味も調べて関連付けして覚えるのがいいと思います。 【試験の感想】 主にPing-tを学習を使用した学習をしてたので、試験問題のまるで機械翻訳にかけたかのような日本語の難解さに翻弄されそうでした。そもそも何を聞いているのか分からない問題もあります。一通り解き終わったあとに全ての問題を最初から読みなおしたらミスリードしていた箇所がたくさん出てきてとても焦りました。ですが、一度頭を整理してゆっくり読むと質問の意図が分かる問題が多かったように感じます。 【受験者へのアドバイス】 とにかく焦らないことが大事です。分からない問題は一旦飛ばして、答えが確実に分かる問題を最優先に解くと良いと思います。難解な日本語でも所詮は日本語です。頭を整理しながらじっくりと読み解けば、何を聞いているのかは分かってきます。落ち着きを忘れずに。 また、試験内容とは関係ないですが、時間には余裕を持って行動することをおすすめします。私は電車が遅延して試験に遅れそうになったので。。。予定の30分前くらいには着いておきたいところです。 【次の目標】 LPIC102 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |