CCNA(ICND2) 合格体験記: CCNA取得!各セクションの成績あり Tweet | |||
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【受験日】 2014/5/25 【取得点】 920点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2か月弱 【使用テキスト】 マスタリングTCP/IP入門 パソコンスクールのテキスト --特にお勧めを教えて下さい マスタリングTCP/IP入門 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 スクールで基礎は固めましたが、なんと言っても繰り返すことが大事だと思います。特にping-tの問題を全て金にすることは必須だと思います。模擬形式で満点をコンスタントに取れるよう努力し、もし間違えた問題があれば、銅になった問題を再び金にする。この繰り返しでした。ICND1の際は他のサイトなども参考にしながら勉強していましたが、ICND2に関してはしてません。ですが、十分合格点に達することは可能だと思います。加えて、コマ問34題をタイマーなしでゆっくりと確認しながら打ち込んでいきました。試験前3日くらいは忘れないようにと思い、取り組みました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい WANはイメージがわきにくく、とっつきにくいかもしれませんが、必ず出るのでおさえておく必要があります。WANに関しては関連のサイトを見るなど、他のところから情報を入れた方が頭にも定着しやすいかと思います。 【試験の感想】 ICND1からそんなに日が経っていなかったので、割と落ち着いて試験に臨むことができました。今回は時間配分に気をつけて冷静に解くことが目標でした。シナリオ問題にも時間を掛けることができましたし冷静に解くことは大事だと思います。内容に関してですが、 シナリオ問題はOSPF、EIGRP、フレームリレーでした。ICND1と同じですが、どのshowコマンドでどの情報が見れるか整理しておく必要があります。例えばEIGRPで言うと、各ルータで"show run"を見てAS番号が同じになっているかだとか、フレームリレーで言うと"show frame-relay map"を見て、IPアドレスとDLCIの結びつきを答えさせる問題です。この辺りは必ず出題されると思います。 その他の問題はRSTP、STP、ポートセキュリティ、この辺りの出題が多かったように感じます。文字化けは本当に勘弁してほしいですが、おそらく出てくるので、問題と選択肢から答えを推測する力も必要かもしれません。ですが、そういった問題は1、2問なので、思い切って忘れて気持ちを切り替えるくらいでいいと思います。 LAN Switching Technologies 100% IP Routing Technologies 86% IP Services 100% Troubleshooting 88% WAN Technologies 75% 【次の目標】 LPIC LV1 |
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