CCENT(ICND1) 合格体験記: やったぜっ! Tweet | |||
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【受験日】 2014/05/24 【取得点】 947点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 CCENT onlyで1ヶ月 CCNA含め5ヶ月 【使用テキスト】 ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略 Cisco CCNA/CCENT教科書 SKILL-UP TEXT Cisco CCNA/CCENT問題集 --特にお勧めを教えて下さい とくになし 【参考にしたサイト】 Ping-t.com ネットワークエンジニアとして 3分間Networking/30分間Networking --特にお勧めを教えて下さい ネットワークエンジニアとして 【学習方法】 CCNA取得を目指し、CCNAの範囲の全てを 【ネットワークエンジニアとして】で学習。 (黒本は自分には、あまり合いませんでした) その後、SKILL-UP TEXTの全問題を3通り解きました。 その後、Ping-tへ。無料でできるのはICND1の範囲だけなので ICND1の範囲を全て金に。 分からない問題・用語はその都度、上記のサイトで調べました。 Ping-tも全て金にしてからは、毎日必ず模擬試験を1回。 模擬試験が95%だった場合は95%以上取れるまで模擬試験を 繰り返しやりました。 分からない・間違えた問題は必ず解説を確認し、次の模擬試験を 始める前に、金の状態に戻してから模擬試験を行っていました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい コマンドの量が多いので、とにかくたくさん問題を解いて どのコマンドで、何を確認できるのか、を理解するまでが 非常に苦労しました。 またコマンドのそっくりさんがけっこうあるので、それらを 間違えないよう覚えるのも大変です。 (show ip interfaceとshow interfaceとか) それさえできれば、あとはIPアドレス・サブネットマスクの 計算問題や、ルータやスイッチの特長問題が多いので、 基本を押さえていれば大して難しくはないです。 コマンドは、とにかくたくさん問題を解くしかないでしょう。 私の場合は模擬試験を行うのと同時に、毎回必ず無料でできる コマ問(改)を行うようにしていました。 このあたりのコマンドは全て暗記しているくらいじゃないと、 本番のシミュレーション問題や文章問題は辛いでしょう。 また、暗記するにあたって注意することは、本質を必ず 理解することです。問題に慣れてしまって、問題文を見ただけで 答えが分かって解答していたのでは意味がありません。 ちゃんと、どのコマンドで何を確認できるのか、を明確に 答えられるようにしておきましょう。 (本番では、中には変な日本語での記載があったりするので、 本質を理解していないと対応できません。) 【試験の感想】 CCNAよりは、はるかに簡単だったかなぁ。 相変わらず日本語が変(笑 試験前の30分と試験後の最後のボタンを推す瞬間は 心臓が口から出てくると思った…… なにはともあれ、受かって良かった(^ ^;) 【受験者へのアドバイス】 CCENTを目標とするのか、CCNAを視野に入れるのか、で 大きく異なります。(当たり前ですが) 本番はやっぱり日本語が変なので、 心の準備はしておいて下さい。 CCENTだけなら、正直そんなに難しくないので、 知識問題とIPアドレス・サブネットマスク計算問題を 確実に取れるように頑張ってください。 試験前の1ヶ月、模擬試験を毎日やって全て90%以上なら 合格できると思います。 試験本番は、いつも通りに問題を解くことを心がけましょう。 【次の目標】 CCNA【ICND2】 |
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