LPIC201 合格体験記: 段々難易度が上がってきている印象を受けました  
ユーザ名: mokyueda
投稿日付: 2014/5/23
閲覧数: 1826
 
【受験日】
2014/05/23

【取得点】
600点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
10日程

【使用テキスト】
あずき本(Linux教科書 LPICレベル2 Version4.0対応)

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
4日程であずき本の試験範囲を読み終える。
その後1日かけてPing-tの問題集を分野毎に解説を読みつつ一通り。
次に模擬試験モードで銅銀金の優先順位での出題形式で全て金になるまで。
次はコマ門を一通り×2回。
問題数が多いので一発で全問正解になるまではやらなかったものの、
2回目は97%位の正答率だったのでそれで良しとする。
仕上げに再度模擬試験モードを今度は通常の出題形式で複数回実施。安定して100%正解になった。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
コマンドにまつわる問題が多いので、
実務ではサッパリ使わないコマンドのオプションを正確に記憶したりするのはなかなか厄介でした。
忘れやすいと感じたものは意識して覚えました。

【試験の感想】
Ping-tでは見かけなかったような内容がそこそこあったと思います。
コマンドorファイル名、ディレクトリ名を入力する問題も数問ありました。
ちょっと日本語がアヤしいというか、余り見ない表現をされている場合もありましたが、
元の英語の文章が参照出来る為、それほど問題にはならなかったかと思います。

試験には直接関連しませんが、前回まで試験前にアンケートがあり、
「試験の感想をお願いします」と言われても答えられないよ!状態だったのが、
今回は試験後のアンケートに変更されており、ちょこちょこと修正は入っているんだなぁと、
何か問題の内容など、修正して欲しい事があるなら言ってみるのも良いのかもしれないと思いました。

【受験者へのアドバイス】
毎回Ping-tの模擬試験やコマ門はほぼほぼ100%正答出来る状態にしているものの、
101→102→201と徐々に点数が下がっており、
Ping-t内の解説文だけではなく、関連リンク先の解説にも目を通すなど、
より細かい話をされた時に対応出来るようにしておくと磐石かと思いました。

【次の目標】
LPIC Level2 202
 
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