LPIC101 合格体験記: まぁ、こんなものなのかな Tweet | |||
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【受験日】 2014/5/18 【取得点】 630点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約1ヶ月 【使用テキスト】 特によく使った ・あずき本 ・黒本(ほとんど使わず) 電車や風呂の中での参考用 ・適当にフリーのスマホアプリ(ほとんど使わず) --特にお勧めを教えて下さい ・あずき本 【参考にしたサイト】 ・ping-t --特にお勧めを教えて下さい ・ping-t 【学習方法】 あずき本とping-tだけでイケると思った。 まず、あずき本をひたすら自分のメモ帳に書き写して、自分メモを作った。(あまりにあずき本が重たいので通勤で持ち歩きたくなかったので) 次にping-tの問題を金になるまで解く。間違えたところや補足は自分メモに記載しながら。 ping-tの模擬試験も8割の正解率になってきたら、あとはコマ問を仕上げにやっておく(最終的にコマ問は7割くらいの正解率だったけど…)。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい Linuxは仕事でちょっとだけさわっていて、周りの人もサクッと取得していたので、自分もちょっとの勉強でいけるだろうと思っていたのが大間違い。はじめは問題の正解率も10%程度しかいかず、マジでこんなの受からないと気落ちしていた。でも、あきらめずに毎日1〜2時間の勉強を1ヶ月程度繰り返していたら、正解率も50〜70%…90%、そしてどんどん銀や金が増えてくることが嬉しく、最終的にはそれが楽しみに変わった。 【試験の感想】 はじめ、「なにこれ!?本当にLPIC101か?」って思った。まんまの問題はほとんど出てこないし、あずき本にも載っていないような内容も出てきたので。 なので、あずき本やping-tを暗記目的でやるだけでは厳しい。理解して試験問題を読み解けるようになることが必要だと思う。 ▼内訳 問題の6割 →あずき本やping-tをやっていれば解ける 問題の2割 →ちょっとひねってあるけど解ける 残りの2割 →見たこともない問題 あと、意外にコマ問が出てきた(10問以上出てきた気がする)。でも、「コマンドのみ記載せよ」とか「オプションのみ記載せよ」みたいな簡単なやつだった。コマンド、オプション、パス全て記載するようなのは1〜2問だったかな。 【受験者へのアドバイス】 ping-tのweb問題は分野別で「5問」を何回もやることがオススメ(20問とかでやると途中で集中力が切れてイライラしはじめるので)。「5問」ならちょっとした短時間でもできるし♪ 【次の目標】 この勢いで102! |
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