LPIC101 合格体験記: まぁ、こんなものなのかな  
ユーザ名: hk97t3044
投稿日付: 2014/5/18
閲覧数: 1636
 
【受験日】
2014/5/18

【取得点】
630点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
約1ヶ月

【使用テキスト】
特によく使った
・あずき本
・黒本(ほとんど使わず)

電車や風呂の中での参考用
・適当にフリーのスマホアプリ(ほとんど使わず)

 --特にお勧めを教えて下さい
・あずき本

【参考にしたサイト】
・ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
・ping-t

【学習方法】
あずき本とping-tだけでイケると思った。
まず、あずき本をひたすら自分のメモ帳に書き写して、自分メモを作った。(あまりにあずき本が重たいので通勤で持ち歩きたくなかったので)
次にping-tの問題を金になるまで解く。間違えたところや補足は自分メモに記載しながら。
ping-tの模擬試験も8割の正解率になってきたら、あとはコマ問を仕上げにやっておく(最終的にコマ問は7割くらいの正解率だったけど…)。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Linuxは仕事でちょっとだけさわっていて、周りの人もサクッと取得していたので、自分もちょっとの勉強でいけるだろうと思っていたのが大間違い。はじめは問題の正解率も10%程度しかいかず、マジでこんなの受からないと気落ちしていた。でも、あきらめずに毎日1〜2時間の勉強を1ヶ月程度繰り返していたら、正解率も50〜70%…90%、そしてどんどん銀や金が増えてくることが嬉しく、最終的にはそれが楽しみに変わった。

【試験の感想】
はじめ、「なにこれ!?本当にLPIC101か?」って思った。まんまの問題はほとんど出てこないし、あずき本にも載っていないような内容も出てきたので。

なので、あずき本やping-tを暗記目的でやるだけでは厳しい。理解して試験問題を読み解けるようになることが必要だと思う。

▼内訳
問題の6割
→あずき本やping-tをやっていれば解ける
問題の2割
→ちょっとひねってあるけど解ける
残りの2割
→見たこともない問題

あと、意外にコマ問が出てきた(10問以上出てきた気がする)。でも、「コマンドのみ記載せよ」とか「オプションのみ記載せよ」みたいな簡単なやつだった。コマンド、オプション、パス全て記載するようなのは1〜2問だったかな。

【受験者へのアドバイス】
ping-tのweb問題は分野別で「5問」を何回もやることがオススメ(20問とかでやると途中で集中力が切れてイライラしはじめるので)。「5問」ならちょっとした短時間でもできるし♪

【次の目標】
この勢いで102!
 
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