LPIC201 合格体験記: 運よく合格  
ユーザ名: enfini7
投稿日付: 2014/5/18
閲覧数: 1249
 
【受験日】
2014/5/17

【取得点】
620 点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月半位

【使用テキスト】
あずき本(ver3.5)
Ping-t

【参考にしたサイト】
Ping-t
Ping-t解説ページ掲載の参考サイト

【学習方法】
1.あずき本ver4.0を待ちきれず、ver3.5にて着手。
  LPICのHPで主題範囲や重要度を確認後、該当範囲を熟読。

2.Ping-tで、Web問題集すべての項目を金へ(これを3〜4回)。
  (解説はもちろん、解説に掲載の参考ページも気になるものは
   追いかけて確認。)
  コマ問はを自然と指が動く位まで繰り返し練習。

3.ローカルマシン上のlinuxで気になるコマンドを試し、
  表示内容を体感。

上記、LPIC主題範囲で重要度の高い分野を優先して取り組む。
(結局、出題範囲を一通り勉強してしまいましたが…)


 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・コマンドオプションの大文字/小文字、設定ファイルの
 拡張子(.conf、.cfg、拡張子なし)

・キャパシティープランニングで取り扱う各種表示関係の
 コマンドとその表示内容との対応。

紙に書いたり、タイピングしてみたり、繰り返し問題を
解いたり…普通の方法で解決しました。

【試験の感想】
・Ping-tをやり込んでいれば合格ラインに到達できると思います。
・回答時間は十分にあると思います。小職の場合は見直し含めて
 20分位余りました。

【受験者へのアドバイス】
・入力問題(コマンドやパス、ファイル名等)は10問程度あったかと
 思います。
・出題範囲に対してまんべんなく出題されている印象です。
・コマンド関連の選択問題について、(パラメータ位置の違いや
 ハイフンの有無等を含めた)類似ものが混ざっているので要注意です。
・Ping-tのWEB問題集であれば、解説をよく読み、正解、不正解
 理由も含めて理解されると良いと思います。
・小職の場合、見たことのない問題が全体の10〜15%程度
 ありました。ここは勉強時間との兼ね合いだと思います。

【次の目標】
LPIC 202
 
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