CCENT(ICND1) 合格体験記: やったらできた! Tweet | |||
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【受験日】 2008/12/13 【取得点】 935 点 【何回目の受験か】 2 回目 【学習期間】 6ヶ月(内3ヶ月はブランク) 【使用テキスト】 日経BP ICND1/ICND2 黒本教科書/問題集 --特にお勧めを教えて下さい 日経BP ICND1/ICND2 【参考にしたサイト】 Ping-T IT-PRO CCNAフリーク暇問有料版 --特にお勧めを教えて下さい Ping-T CCNAフリーク暇問有料版 【学習方法】 一体、CCNAの何に自分自身の気を引かれているのか、黒本教科書で確認する。 Ping-t 最強WEB問題集 で9割を維持できるほどに特訓。 間違えた問題はコピーを残し、弱点について関連性を分析。 慢性化を感じた時に、コマ問プレミアムの学習に切り替える。 問題番号で答えられる程、繰り返した。 このレベルまで来れば、ほぼ基礎は理解できているのだが、出題の表現方法や選択肢のキーワードによって、衝動的な誤答が多い事に気が付いた。 目先の変化を得る為、他のテキストと、WEBサイトを試す。 日経BP ICND1/ICND2 各1週間ほどで、一気に読み終えた。 600ページもあるのに、一気に読み切れてしまえたのは、「表現」と「キーワード」といった、目的を念頭に、基礎が理解できていた為だと思う。 蛍光マーカーなどで丁寧にチェックしてたら、忘れてしまうと感じた。 暇問も問題番号で答えられる程、繰り返した。 特に学習したつもりはないが、修羅場の修行と感じた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい まずは、自信が芽生え始めた時の事、父の他界により、半身不随の母の介護を一手に独りで捌き、3ヶ月ほどブランクとなった事。解決方法など特に無く、生きる事しか考えられなかった。 施設への入所が可能になり、復活できた。 暇問はコピー不可の為、曖昧な問題を手書きで記録した。 当初は、「表現」と「キーワード」の勉強が目的であった為、さほど差異ない問題と高をくくっていたが、実際のところ、曖昧な記憶の問題はノート1冊では足りないほどに達し、パソコンを操作する資格であるが、なんとペンダコができた。 【試験の感想】 明暗の結果は、すでに試験中に実感できる。 (前回は10問残しの677点、今回は6分残して935点) 基礎力は当然必修だが、抽象的なことから対極的な全体の基礎知識を制限時間内で問われる為、的確な要領も鍵だと感じた。 知識の修得は、比較的、誰にでも可能であると思うが、制限時間内で、いかに修得知識を捻出できるかは、ノンキャリアが試験に挑むには、乾いた手ぬぐいを搾り出すような気力を要すると思った。 【受験者へのアドバイス】 千里の道のりも一歩から。 何はともあれ、体調管理が重要。 自分のペースで実現できる実感を持ち続ける事が一番肝心。 自分自身を信じられる事が、一番変動の少ない計画に至ると思います。 【次の目標】 ICND2 |
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