LPIC101 合格体験記: 最後は気力勝負かも  
ユーザ名:
投稿日付: 2014/5/6
閲覧数: 1016
 
【受験日】
2014/5/5

【取得点】
700点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4ヶ月

【使用テキスト】
あずき本、黒本問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-tコマ問

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-tコマ問、あずき本、黒本問題集の模擬テスト

【学習方法】
あずき本、黒本問題集を2周
Ping-tを金になるまでやる。
コマ問2周
試験日の前にあずき本、黒本問題集の模擬テスト

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
dpkg、apt、rpm、yumのオプションの違いをはっきりさせる。
これができてないと、試験で混乱します。本試験で4、5問は出たと思いますので、ここは点を稼げるポイントです。
teeのオプション問題が出ました。
fooというコマンドが出てきましたが、fooコマンドの機能を問うものではなく、リダイレクト記号の方向を見て、どのような結果が出るかを問う問題でした。
リダイレクト記号、正規表現(特にバックスラッシュ)の機能を確実に抑えておかないと解けない問題が5問はあったように思います。
grupのコンフィグファイル名、パスもしっかり覚えることが必要です。

【試験の感想】
自信のない問題が16、17問ありました。内3問程はまったく見たことのない問題でした。
自信があった問題も内2、3問は間違えている可能性があると思い、ぎりぎり合格か落ちるな、と思い、次回のためにしっかり見直しました。
結果、102試験よい良い結果でした。
最後は気力勝負かもです。

【受験者へのアドバイス】
102試験でも書きましたが、マークして、後で見直すのは必須です。
また時間に余裕はあるかと思いますので、マークした問題の見直しが済んだら、さらに全問題のケアレスミスチェックをお勧めします。
模擬では100点を取る、本番では15問くらい間違えても大丈夫、と気持ちを切り替え、余裕を持つことが大切だと感じました。

【次の目標】
Windows Server 2008 AD
 
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