CCNP TSHOOT 合格体験記: CCNP更新者の人へ  
ユーザ名: taku2484
投稿日付: 2014/4/30
閲覧数: 2267
 
【受験日】
2014/4/29

【取得点】
802点

【何回目の受験か】
2回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
なし

【参考にしたサイト】
Ping-tのみ

【学習方法】
・「本試験対応」をひたすら「金」になるまで学習。
・「コマ問プレミアムCCNP TSHOOT」にてコマンドを学習。
・Ciscoのデモサイトで感触を掴む。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
「Cisco Career Certification - Recertification Reminder」のリマインドメールの1ヶ月前に更新日が近づいているのに気付いて、慌てて「Ping-t」にて勉強を開始する。

あと、私は以下の条件でしたので、より大変でした。

・失効日まで、業務の関係上、2回しか受験出来なかった。
勉強時間があまりにも少なかった。

・業務でネットワーク、Cisco機に携わっていない。

・「BSCI(現試験:Route)」、「BSMSN(現試験:Switch」は、3年以上前に受けた試験だったため、記憶が曖昧であった。

・コマンドに関しての記憶は、皆無に近い状態。

【試験の感想】
1回目のとき、他の方の合格体験記で「楽勝」な感じを受け、
「running-config」の内容を見るだけで受かると思っていました。
(こんなアホな人はいないとは思いますが。)

「Ping-t」のConfig内容とは違い、試験のConfigはぐちゃぐちゃしています。

Configの内容は、「ipv4」と「ipv6」が混在しており、
とても「running-config」の内容だけでは、被疑箇所は見つけられません。

また、画面操作も戸惑い、1問目で20分以上も費やしてしまい、完全に放心状態でした。

2回目は、やや落ち着いて望めましたが、点数はやはり低いですが、なんとか合格することができました。

【受験者へのアドバイス】
私みたいに、「更新目的である」、「普段、Cisco機を触っていない」、「1000満点を目指さなくてもいい」人は、「Ping-t」の問題をしっかり解くだけで十分かと思います。

・「show 〜 」コマンドで被疑箇所を特定することが出来るようになるまで、「Ping-t」の「本試験対応」で学習しましょう。

・試験では実際にコマンドを打つことになるので、「コマ問」と「Ciscoデモサイト」でコマンドに慣れていたほうがいいと思います。
(私は、「コマ問」のコマンドのみ使用して試験に臨みました。)


試験では、「Tabキー」によるコマンド補完や「ヘルプ(?)」も使用できますが、使用できないコマンドもあるようなので「うる覚え」であると、結構焦ると思います。

【次の目標】
PMP
 
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