CCNP TSHOOT 合格体験記: CCNP更新者の人へ Tweet | |||
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【受験日】 2014/4/29 【取得点】 802点 【何回目の受験か】 2回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 なし 【参考にしたサイト】 Ping-tのみ 【学習方法】 ・「本試験対応」をひたすら「金」になるまで学習。 ・「コマ問プレミアムCCNP TSHOOT」にてコマンドを学習。 ・Ciscoのデモサイトで感触を掴む。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 「Cisco Career Certification - Recertification Reminder」のリマインドメールの1ヶ月前に更新日が近づいているのに気付いて、慌てて「Ping-t」にて勉強を開始する。 あと、私は以下の条件でしたので、より大変でした。 ・失効日まで、業務の関係上、2回しか受験出来なかった。 勉強時間があまりにも少なかった。 ・業務でネットワーク、Cisco機に携わっていない。 ・「BSCI(現試験:Route)」、「BSMSN(現試験:Switch」は、3年以上前に受けた試験だったため、記憶が曖昧であった。 ・コマンドに関しての記憶は、皆無に近い状態。 【試験の感想】 1回目のとき、他の方の合格体験記で「楽勝」な感じを受け、 「running-config」の内容を見るだけで受かると思っていました。 (こんなアホな人はいないとは思いますが。) 「Ping-t」のConfig内容とは違い、試験のConfigはぐちゃぐちゃしています。 Configの内容は、「ipv4」と「ipv6」が混在しており、 とても「running-config」の内容だけでは、被疑箇所は見つけられません。 また、画面操作も戸惑い、1問目で20分以上も費やしてしまい、完全に放心状態でした。 2回目は、やや落ち着いて望めましたが、点数はやはり低いですが、なんとか合格することができました。 【受験者へのアドバイス】 私みたいに、「更新目的である」、「普段、Cisco機を触っていない」、「1000満点を目指さなくてもいい」人は、「Ping-t」の問題をしっかり解くだけで十分かと思います。 ・「show 〜 」コマンドで被疑箇所を特定することが出来るようになるまで、「Ping-t」の「本試験対応」で学習しましょう。 ・試験では実際にコマンドを打つことになるので、「コマ問」と「Ciscoデモサイト」でコマンドに慣れていたほうがいいと思います。 (私は、「コマ問」のコマンドのみ使用して試験に臨みました。) 試験では、「Tabキー」によるコマンド補完や「ヘルプ(?)」も使用できますが、使用できないコマンドもあるようなので「うる覚え」であると、結構焦ると思います。 【次の目標】 PMP |
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