LPIC303 合格体験記: 意外と甘くなかったです Tweet | |||
|
【受験日】 2014/04/28 【取得点】 610点 Cryptography 45% Access Control 66% Application Security 83% Operations Security 100% Network Security 75% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 一週間(合計15時間ぐらい) 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本しかない。。 【参考にしたサイト】 試験のために調べることはしませんでした。 普段の仕事の中で調べた中に試験範囲のコマンドもあるという程度です。 --特にお勧めを教えて下さい 特になし 【学習方法】 出題範囲に今までになく普段使ってる機能・コマンドがあることと、黒本初見で4割ぐらい正答したので、知らない部分を黒本の解説含めて理解すれば合格できるだろうと思い、黒本3周+間違えたところを補強しただけで受けました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ほとんど苦労してない(汗) 一週間のうち平日は一日30〜40分ぐらいしか勉強できなかったので、先週末土日に勉強しただけです。。 【試験の感想】 黒本にない出題形式で、自分があまり知らないコマンドについて15問ぐらい出たので、結構焦りました。 自信があったpamやiptables,tcpdumpや、知らなかったので結構勉強したnagiosが殆ど出なかったのが痛かったですね。 【受験者へのアドバイス】 試験に受かるだけなら、黒本の回答含めて理解すれば、知らない問題にちょっと焦るとは思いますが大丈夫だと思います。 分野別に出題が多かった順に、 SELinuxと拡張属性aclでそれぞれ5問。 Snortが4問、tripwire、ssl、ssh、暗号化ファイルシステムでそれぞれ3問。 gpgとrcs、vpnが2問ずつだったかな。 その他のアプリケーション、ネットワークも黒本各章のトビラに載ってるコマンドは各1問ずつまんべんなく出てました。 参考になれば幸いです。 【次の目標】 LPICの残りは300試験だけですが、来年暇だったら受けてみます。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |