LPIC101 合格体験記: 割と危なげなくクリア Tweet | |||
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【受験日】 2014/04/24 【取得点】 710点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 3週間完全マスター LPICレベル1 リリース3 黒本 LPICレベル1“101/102”リリース3対応最短合格テキスト&問題集 LPICレベル1“101/102”リリース3.5対応最短合格テキスト&問題集 最短突破 LPICレベル1 問題集 --特にお勧めを教えて下さい 3週間完全マスター LPICレベル1 リリース3 既にバージョンが旧く、GRUB2など載っていないものの、詳細な説明は非常に分かりやすく有難い。 黒本の説明は簡略に失する部分がかなりあり、こちらではコマンドを実行したときの結果や、余談的に教えてくれるファイル名やコマンドが実際の試験に出たりと、かゆいところまで手が届くテキスト。黒本はオプションで、こちらは必携と言って差し支えない。 【参考にしたサイト】 Ping-t アンキドロイド(Android用単語帳アプリ) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 テキストを一通り流し読みし、記述だけでは分からない部分は、VMware PlayerにインストールしたCentOSやUbuntuで動作確認。 確認した結果をエクセルに残し、自分なりのテキストにする。 テキスト作成後はPing-tでひたすらコマ問を解き、記述方式から頭に叩き込んで、間違ったところは覚えるまで何度も反復。 Ping-tのコマ問で正答率90%を安定して越えるようになったら、最強WEB問題集を全部金になるまで反復。 その後は上述の書籍の問題集を数回、正答率が90%を越えるまでやり込む。 上記の手段で正答率が低い問題があぶりだされるので、それをアンキドロイドに自分なりに問題を作成して設定。それを反復。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい viコマンドは早々に把握できたものの、パッケージ管理系、特にdpkgコマンドが最後まで苦手だった。 上述のアンキドロイドにdpkg系の問題を自分で作成し、何度も反復して習得した。 【試験の感想】 他の方が言うように、「えっ?」という問題も数問あった。 しかしほとんどは少し考えれば分かる内容で、まったく初見の問題は5問程度。 Ping-tや書籍の問題集を安定して正答率90%越えられるようならまず問題なく受かると思う。 複数選択問題か単一の答えか、「〜しない」コマンドを選ぶなど、問題に引っ掛けられないように気をつければまず問題は無いと思う。 【受験者へのアドバイス】 反復練習が大事だと思います。 【次の目標】 LPIC102 |
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