CCNA 合格体験記: CCNA(200-120) Tweet | |||
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【受験日】 2014/4 【取得点】 880点 【何回目の受験か】 3回目 【学習期間】 2013/08 - 2014/04 (試験改訂が2013/9/30) 【使用テキスト】 黒本(教科書) 一通り読んだだけでほとんど使わずでした。 黒本を買うなら問題集の方が絶対に良いです。 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAイージス CCNAイーグル 3(30)分間ネットワーキング --特にオススメのサイトを教えて下さい ping-t 【学習方法】 とにかく毎日ping-tで問題を解きまくっていました。 コマ問プレミアムも大体90%の正解率まで。 ping-tの参考サイトを読んでも分からなければ CCNAイージス、30分間ネットワーキング等で掘り下げる。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 試験改訂とかぶったのが一番キツかったです。 【試験の感想】 シミュレーション問題が2問(Eigrpとアクセスリスト) シナリオ問題が1問(アクセスリスト) の計51問でした。 一回目、二回目の受験では計42問くらいだったと記憶しているので、 始めに「51問」と表示された時、シナリオ問題が少ないだろうと安堵しました。 一回目(試験改定前)はシミュレーション、シナリオ共にボロボロ。 改定前なので、現試験の対策にならないので以下省略。 二回目(試験改定後)はtelnet関係のシナリオ問題が意味不明でしたが どうにかなるか…と期待しての点数は800前半(合格点825) ipv6等の新試験内容は出なかったが、トラブルシューティング問題が多数。 ---ここで3ヶ月程サボる…。 三回目はEigrpのシミュレーション問題で全ルータでping送達確認出来る程の余裕が。 それでも900点行ってないですけど…。 選択問題、新試験対応問題が ipv6のipアドレス省略1問、Net flow関係2問、GLBP1問 と、明らかに二回目の受験より新試験問題が多かったです。 【受験者へのアドバイス】 ping-tを全問金にするのも良いですが、問題や回答そのものを覚えてしまって いると思うので危険です。 そもそも本番ではping-tより遥かに分かり辛い言葉で出題されます。 シミュレーション問題はEigrpやアクセスリストの仕組みをしっかり覚えていないと解けません。 なのでCCNAイージスや、3分間、30分間等で仕組みをしっかり理解しましょう。 GNS3等を使い、自分でネットワークを組めれば尚良いかと。 他の方もおっしゃられているように日本語がおかしかったり、 問題に掲載されたIPアドレスと、実際にshow runで確認したIPアドレスの相違も発見しました。 (結果的に回答に支障はなかった) 慌てずに、問題文をよく読んで対処しましょう。 合格体験記を見ていると、一ヶ月で軽く合格してる秀才な方達が多く自信を失いますが、 自分のように長時間かかる者もいます。 皆さん最後まで自分を信じて頑張って下さい。 【次の目標】 CCNP LPIIC等を考えていますが…なんとも。 |
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